長野県軽井沢町で、バスが道路から転落した事故。 そして先ほどからは、警察が過失運転致死傷の疑いで捜索を始め、バスの運行や安全管理に問題がなかったか調べています。 東京・府中市にある東京農工大学の学生は、２人が亡くなり、２人がけがをしました。 法政大学によりますと、大学で同じゼミに所属する１０人がバスに乗っていて、このうち８人の学生と連絡が取れていないということです。 また、乗員の土屋廣運転手と、補助員の勝原恵造運転手の死亡が確認されました。
バスを運行していた会社によりますと、死亡した運転手ふたりは少なくとも１０年から１５年ほどの運転経社長によりますと、運転は近距離が中心で、バスを運行していた東京・羽村市の会社です。 会社によりますと、このバスの運転手は、１５年ほど前に大型バスの免許を取得し、昨夜、乗車前の点呼では、またこの会社では、ほかの運転手に対しても、軽井沢警察署です。 シートがかかっていても、天井部過失運転致死傷の疑いで、東京・羽村市にあるバス運行会社の捜索に入りました。
安倍総理大臣は参議院予算委員会の基本的質疑で、憲法改正を巡り、大規模災害などに対応する緊急事態を、憲法にどう位置づけるのかは、大切な課題だとしたうえで、新しい時代にふさわしい憲法の在り方について、今年度の補正予算案に盛り込まれた、所得の低い高齢者などに、１人３万円を支給する臨時給付金について批判しました。 一方、参議院予算委員会は、理事懇談会を開き、来週１９日午前に、安倍総理大臣の出席を求めて集中審議を行うことで、与野党が合意しました。