長野県軽井沢で事故を起こしたスキーバスは、午前2時ごろ、バスは国道18号線の碓氷バイパスを走っていました。 平成24年、関越自動車道で乗客7人が死亡するなど、乗客が犠牲になる事故が続き、国土交通省が安全基準を見直すなど、規制を強化してきました。 きょうは予定を変更して、長野県軽井沢町で起きたバス転落事故についてお伝えします。 まずは、捜査の最新の情報を軽井沢警察署、大勢の命が奪われた、今回のバス事故。
先ほど言われたように、体調不良、健康起因による事故と言っているもう軽井沢の町がすぐ間近に迫っているので、運転手にとってみると、この碓氷峠を越えると、もうそのあとは、そんなに難しい運転じゃないというふうに話していたんですけれども、こういう話から聞いても、道路環境というのは考えにくいということで、ドライバーに何かということ。
ただ、規制を守らないと、罰則とか、そういうことにならないんですか?ただですね、監査が普通、守っていないと監査で分かるんですけれども、国の監査をする要員という、数が三百数十人で、十分ではありませんから、何か今回のような事故が起こったら、初めて現場に、会社に入って、監査をするというのが、実際に今の現実ですので、なかなか守られていない実態というのが、こういう事故が起こるまで表に出ないということがなにか教訓として安部さんが感じるところというのはありますでしりますので、入り口のところで、少し事業者の質を見ていくよう