週刊 ニュース深読み「18歳選挙権 私の1票がニッポンを変える!?」

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この番組のまとめ

現場の100メートルほど手前には、事故を起こしたバスは、今回、事故が起きたのは、いったん高速道路を下りて、今度は上信越自動車道を経由して、朝7時半ごろに目的地の斑尾高原に到着する計画でした。 しかし、愛知県の聞き取りに対し、ダイコーは、およそ7000枚は処分したが、なぜ廃棄物処理業者からビーフカツを買い取ったのか。 一方、壱番屋は、廃棄物処理業者、ダイコーに、これまでに6種類の商品などの廃棄処分を委託していたことを明らかにしました。

選挙戦の最終日となったきのうは、各陣営が選挙活動が認められている日本時間の午後11時ぎりぎりまで、選挙カーを走らせたり、こちらも民進党の躍進が予想され、初の単独過半数を獲得するかどうかが焦点になっています。 投票はまもなく日本時間の午前9時から、1万5000か所余りの投票所で行われます。 そして、日本時間の午後5時に投票が締め切られたあと、今夜には大勢が判明する見通しです。 2000年の選挙で当選したのは、中国との協調を重視する国民党の馬英九総統が初当選。

野田さんはどんな、何か聞いてみたいこと、疑問ありますか?そうですね、まず一番の疑問なんですけど、これまで20歳以上に選挙権が与えられてて、何か問題があったようには感じないんですけど、なぜ急に18歳に引き下げようっていう案が出たのかなと思って。 それが総理大臣、つまり日本の未来を決めるリーダーを選ぶのも、国会議員さんの大事なお仕事。 国会議員の仕事、まだあります。 ぱっと浮かぶ法律ってあります?道路交通法。

その国会議員を選んでいるという、この選挙は、要は未来を決めている1票だっていうことです。 だからこれをシルバー民主主義、つまりお年寄りの意見のほうが、なぜ小野さんが一番納得してないか、教えてください。 だから年齢下げて、もっと行ってくれる人を増やそうってしたのかと思って、こういう理由ならなんかすごい納得しました。 そのちょっと増やしたぐらいで、この若者と高齢者のバランスって変わるんですか?それは何か、計算式みたいなのあるんでしたっけ?グサッ。

戦後最初の選挙のときに、女性の方々が初めて選挙権をもらったでしょ、晴れ着着ていく人たちが、選挙、やっとこういう権利をもらったっていってね、大人の人たちの印象って正直?びっくりしました。 難しいんですけど、少子高齢化をベースにして18歳、19歳っていう問題出てきたのは、最近の現象であって、やっぱり大きな流れからいうと、地球社会全体のグローバリゼーションの中で、人々が、日本で言うと1億2700万人いて、有権者だけで1億人いるわけですよ。

だから政党とか候補者のこと、先に見ちゃうとすごく難しくて、まず自分なりに、別にマニフェストにかかれていること全部分かんなくていいんです。 例えば僕はスポーツが好きなので、じゃあスポーツのことを何を政党が語ってるんだろうとか、あるいは自分の町のことどう語ってるんだろうとか、自分の興味の関心の範囲内でいいから、そこから少しずつこの政党何言ってるんだろう、この政治家何言ってるんだろうって見てもらえればいいかなと。

もちろん、いろんな事情があると思いますが、これだけ問題になっているけど、大学の授業料です。 だんだん上がる傾向にあって、国会議員がOKしてる予算と関係してます。 だから世代間格差ってことば知ってます?知らないですよね。 だから今、実は日本って、その若い世代と、高齢世代の差ってものがすごく問題になっていて、高齢者の方のほなっちゃうかもしれない。

でも、それも若い人が本当に入れてるかで、ちゃんと就職できるかも分かんないし、10年とかかけて返さなきゃいけないのに、ずっと働けるかどうかも分からない、経済とかも変わっちゃうかもしれないので、それを借りるリスクっていうのは、結構あったので、もしそういう法律とかで、もっと給付の奨学金が増えたりとかしてくれたらいいなっていうのはあるんですけど、でも、今、私たち19、18の選挙権をもらっても、候補者の年齢は変わんないじゃないですか、25歳とか30歳とか、だから、若者の意見をっていっても、だろうけど、若者はそんなに

下の子は18歳までしか投票できなくて、若い者たちに目を向けてるのに、年上はずっと投票できるわけじゃないですか、それって全然平等じゃないなって思うんですゃあ、投票権年齢も定年を設けるとか、あるいは若い人が1票じゃなくて、2票を持つとか、そういう話をもっともっと考えていって、どうやってこの少子高齢化の中で、からそこじゃないのかなって思ってて、それこそ未来がないっていうか、おばあちゃん、おじいちゃんの人たちは、だから、そこに意見が通ってるんであれば、そこって、分かってることじゃないですか。

さっき彼が言ったように、世の中の雰囲気を読んで、政治家もそれはもちろん町の政治家がやってるわけなんですけれども、なんか日本で政治っていうと、国会議員がやってるとか、国の選挙だけっていうと、難しそうとか、とおそうってなるんで、そこはやっぱり自分の身の回りとか町のことから興味持とうと、駅前再開発ってどういうことやってるんだろう、あるいは少子高齢化で学校が1つ閉鎖すると、じゃあその学校の跡地どうするんだろうとか、絶対皆さんの周りで議論されてるんで、そこのほうがまだ関わりやすいと思うんで、急に参議院、衆議院に興味

たぶん、日本の政治家の方たちだって、世界はそういうふうにもっと国民と政治家が距離を縮めようとしてる取り組みをしてるはずなのに、どうしてもっとまねしようとしたりとか、歩み寄ってくれないんだろうかとか、疑問です。

それで周りは、たぶん日本だと18歳で政治家になりたいって言うと、未熟だとか言われると思うんですけど、バーの話、政治なのか、マイナンバーの話は、なんかやっぱり、身近で、これからちょっと使い方を間違えたら危ないし、でも便利だしみたいなのを、若者と政治を身近にする仕組みがもう、全然出来てないと思っていて、例えばスウェーデンだと、政治家が学校に来ると。

だから2つぐらいあるんですけども、一つは学校の先生は、自分で生徒さんたちが言う意見を握りつぶさないというか、上から圧力をかけて叩きつぶさないで、自由に話してもらうとかね。 みんなの学校の先生は、なんかやってくれそうなの?うちの学校はもうめちゃめちゃ、先生が結構、そういう顔が広くて、さっきも原田さんがうちの学校に来てくれたりやってくれるんで、自分、結構それで、今、政治に関心を持って、ここで今、楽しく聞かせてもらってます。

もう自分の意見言うのは当たり前で、それを訓練されるし、教師と学生、学生と学生が対話で授業して、世の中は違う価値観が共存してるから楽しいんだっていう文化を小さいときから勉強していくんですね。 そして私はやっぱり、日本のやり方の満場一致スタイルとかね、しれないのに、それを満場一致主義で封鎖させてしまうと、おいしい未来の果実を損なってるわけですね。 だから小野寺さんのとこなんか、何回も言うけども、本当に政治家に任せてらんないもんね、被災地なんかね。