大相撲初場所 七日目 ▽ゲスト なでしこジャパン 佐々木則夫監督

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この番組のまとめ

お二人とも山形県尾花沢市の出身ともに、ふるさと大使を務めていらっしゃいます。 横綱柏戸関。 記憶が走馬灯なんですけれどもとにかく小さいころの山形県の周りの中で柏戸、柏戸というイメージから僕もかなり洗脳されて応援していた記憶があります。 柏戸関の相撲です、昭和42年の名古屋場所柏戸5回目最後の優勝の映像です。 それと柏戸関もハンサムですよね。 山形県郷土の英雄柏戸英雄ぶりを物語るような映像がNHKの資料に残っていました。

同時横綱昇進から2年昭和38年秋場所千秋楽は全勝対決となりました。 小学校4年生ぐらいのときはサッカーという競技身体的なししんけいのバランスをよくする専門的な相撲は体が少しできてから徐々に技術を学んでいく。 理想的なアドバイスであり前北の湖理事長が北太樹の師匠です。 北太樹から佐々木監督へその持ちようはどうだという話がありました。

秋田出身の豪風が左側東方誉富士、宝富士、そして安美錦と幕内で戦っています。 本当に新旧交代と言いますか千代の富士関と貴乃花関この一戦はテレビで拝見していたんですけれどもなりました横綱千代の富士に初挑戦。 遠藤は師匠の追手風親方によりますと今場所中の再出場は厳しい見込みだということです。 対戦相手は千代大龍です。 千代大龍の師匠は元横綱千代の富士九重親方です。 絞りながら千代大龍が出ていきました、寄り切り千代大龍の勝ち。

その後も親方も言っていただいたようにだらしないじゃないかという結果を言われないようにプレッシャーがあったと思うんですがその中でなんとかロンドンその次のワールドカップファイナルまでいけたことはよかったと思うんですがなかなかその結果を出すことができませんで皆さんにはもうひとつ満足していただいてないと思いますが名誉の賞をいただいて身を引き締めるような雰囲気のなかで試合をしてきました。 きょうはゲストにサッカー女子日本代表監督の佐々木則夫さんをお迎えしてお話を伺っています。

土俵際突き落とし、逆転隠岐の海の勝ち最後、右の上手が伸びました。 今の段階で勝ちっぱなしの力士は横綱白鵬と大関琴奨菊という展開に変わりました。 柔らかさといえば十両は七日目終わって1敗はただ1人旭日松という展開に変わっています。 前半戦の成績のいいときは大体後半戦崩れていくのでまたあしたから頑張りますと気を引き締めていました。 押し相撲の玉鷲と四つ相撲の蒼国来制限時間いっぱいを迎えました。 決まるタイミング土俵上に佐渡ヶ嶽部屋の琴勇輝が上がってきました。

でも、今場所の相撲を見ていればああいう相撲を取ればなんとかいけるんじゃないかなと琴勇輝がさらに気合いを高めていきます。 放送席では佐々木さんも佐渡ヶ嶽親方も力が入りました。 番付順であれば横綱日馬富士との対戦も今場所、実現するかもしれません琴勇輝。 きょうは放送席のゲストサッカー女子日本代表の監督佐々木則夫さんをお迎えしています。 基本が大事ということばで佐々木さんも相撲の稽古場をご覧になったことがあるようですがどんなことを感じましたか。

徳勝龍は今場所東の6枚目きのう今場所の初白星が出ました。 フォワードレギュラーだったんですがどちらかを選ばないと大会が重なるということで結局相撲を選んだそれでも自分はスポーツをするのが今でも大好きで観戦するよりもサッカーもフットサルのチームを作ったことがあってね。 花道の奥には勝ちっぱなしの6連勝佐渡ヶ嶽部屋琴奨菊の姿が見えてきました。 ぜひフットサルを一緒にやりましょうということばを伝えますと栃煌山が3連勝そのあと宝富士が3連勝押し出しました、宝富士の勝ち。 宝富士、今場所4連敗のあとこれで3連勝です。

稀勢の里の関係者の皆さんはいつも期待しながらも、もう一歩というところが多いと思うんですけれども。 大体勢が右、稀勢の里左の差し手争いになって稀勢の里が左四つになることが多かったんですが骨に異常はなかったそうですがきのうよりきょうのほうが痛いと言って左のふくらはぎのところ。 打撲系だけなら一門の琴奨菊と切さたく磨している稀勢の里です。 琴奨菊と一門の連合で連日三番稽古をしていました。 稀勢の里と琴奨菊がやはり盛り上げていただかないとそういう意味ではきょうの勝ちから含めて最後までこのままいってほしいですね。

土俵に4勝2敗の大関豪栄道と1勝5敗西の筆頭の松鳳山が上がってきました。 琴奨菊はきょうは碧山との対戦。 軍配は攻めていった松鳳山網打ち気味に豪栄道が残そうとしましたが物言いはありません。 土俵に6連勝の大関琴奨菊ときょうは6連敗の碧山との対戦です。 この両者の対戦はこれまで13回琴奨菊が10勝、碧山が3勝という内容です。 近いところで碧山が勝ったときは琴奨菊が張り差し腰が浮いてしまって押し出しで敗れています。

琴奨菊、7連勝です。 大きく息を吐きました大関琴奨菊。 勝ったあともいつものしぐさをします、琴奨菊です。 すべて琴奨菊は、あすは、大関どうし稀勢の里戦です。 前頭筆頭ということで初日から横綱大関戦7番続きました。 そうですね、横綱大関と対戦できるのはすごくいいので終わるのはちょっとさみしいですね。 松鳳山は去年十両落ちも経験しましたがもう横綱大関戦が終わりました。 佐々木則夫さんをお迎えしました。 佐渡ヶ嶽さん、ここから琴奨菊は相撲は15日間の戦いですから。