このとらふぐの ふるさとは長崎県 佐世保市 九十九島。 しかも 山口のイメージですけど長崎の 養殖の 九十九島。 ここで 最も大規模にとらふぐを育てている…養殖を始めて18年の ベテランですという事で 早速 田中さん自慢のとらふぐを 見せて頂く事にこの中で やってんだ。 潮の流れが活発で水がきれいな 九十九島ではおよそ30年前からとらふぐ養殖が 盛んです。
更に 水槽の横にカメラがついていて運搬中 常に とらふぐの様子を観察します夕方。 田中家の定番とらふぐ料理をごちそうに なっちゃいました。 うん う~ん!また違うでしょ?孫の航太郎くんと 未歩ちゃんもとらふぐが大好きですこうやって 家族みんなでふぐ 食べるじゃないですか。 ほんとに身近だし…脂っこい魚に ちょっとスダチとか搾るじゃないですか 人間も。 今日は 特別に 味わい方を有路さんが 御指南くださいます。
今 お召し上がり頂いたのトラフグなんですが天野さんも いろんなお店でフグ 召し上がる機会多いと思うんですけれどもトラフグ以外も お店には マフグですとかシマフグ シロサバフグといったいろんな種類の フグを出してるんですね。 身に残った血を徹底的に 洗い落としていきますこの漁協では15人の職員が 資格を取り処理したふぐを 出荷しています井良さんは ふぐ調理の資格を持っていませんが身欠き加工された ふぐを使っていますお待たせしました。