待望の後継者誕生の矢先に起こった マシューの死もう かまわないで!夫の死から 立ち直れずにいたメアリーを 周囲は心配します。 侍女のオブライエンが 失踪これから どうなるの?代わりにやってきたのは…以前 ダウントン・アビーで働いていましたがすぐに辞めました。 ブランソンを誘惑しようとした元メイドのエドナでした メアリーを見かねた 祖母のバイオレットは救いの手を差し伸べます選びなさい。 ブレイスウェイトさん。 ブレイスウェイトさん。
そうは言っても 若者だって仕事にあぶれてる今の時代彼の年では難しいですよ。 ご家族がそろうので ディナーが2人分追加になったの。 おばあ様も読んだの?マシューが お前に宛てた手紙が見つかった。 どういうこと?マシューは 指示を残していたの?手紙を残していた。 スコットランドへ行く前に書いたみたい。 「愛するメアリーダンイーグル行きを明朝に控え遺言と呼べるものを用意していない事に気が付いた。 「戻ったら これを破棄し正式な遺言を書くことにする。 遺言状を作る前に 僕に 何かあった場合は 君に全てを託す」。
でも それまでの間 メアリーの采配によって この家は栄えるわ。 クローリー夫人 いかがです?どちらか選べと言うなら私は メアリーの味方よ。 まあ ベルファストのオペラハウスに手紙をですか?わざわざ 彼のために。 そうしたら オペラハウスの支配人から「守衛を探している」と返事があったの。 候補者が辞退したのでグリッグさんを雇ってもいいとね。 マシュー様の お手紙が出てきたとか。 でも ディナーでの様子を見るとメアリーには 重荷になりそうね。
随分 仰々しい呼び方ね。 なあに?ブレイスウェイトさんが落ち込んでいます。 ですが… 彼女が事情を説明できなかったのは告げ口が嫌だったからです。 今夜 お屋敷へ来ないか?久しぶりだろ?随分 気さくだな。 あなた自身か息子のジョージが ダウントンの半分を所有する。 ダウントンが抱えている問題を理解させて。 申し訳ございませんが 奥様はレディー・イングラムとの会食で旦那様は散歩中です。 メアリー様もイーディス様も あいにく お留守です。 ですが グリッグ氏との確執は私の問題です。
やっぱり ここは お嬢様にはふさわしくない場所です。 聴いて! この曲 ワンステップよ。 どうして ここに居るの?パットモアさんのお使いでね。 垣根を挟んで…左側が オークウッド農場。 オークウッド農場を買収するの?いや オールド一家は よく働いてる。 相続人が 妻でも 他人でも同じ税金がかかるなんて。 メイドだったエドナが 上級侍女として戻ってきてアンナが面白くないと思うのも無理はない。 旦那様 何のことでしょうか?コーラの話によると アンナとエドナの折り合いが悪いらしい。
彼女に聞いてくる。 あんな乱暴者を殴るなんて勇敢ね。 楽しい雰囲気を壊すのが 嫌で昼間は言えなかったんだけど私には 約束した人がいるの。 フフフッ。 お父様は 応接間?はい 皆様と。 とりあえず ベイツに注意しておいたからもう 大丈夫だろう。 マレーが マシューの手紙を専門家に見せて 検討した結果「遺志を認める」との結論に達した。 メアリーが相続人だ。 パットモアさんが怒る前にな。 お父様はガッカリなさってるんじゃない?何をバカなことを。 ああ だが 主な問題は1つ相続税だ。