今夜以降は、北日本や日本海側を中心に、雪を伴って風が非常に強く吹く大荒れの天気となる見込みで、気象庁は、大雪や猛吹雪などに警戒するよう呼びかけています。 気象庁によりますと、低気圧が急速に発達しながら、本州付近を通過しているため、今夜以降は冬型の気圧配置が強まるため、北日本や北陸、それに西日本の日本海側などで、雪を伴って、北日本や日本海側などでは、今夜以降、所によって、吹雪となるほか、北海道などでは、あすは見通しの利かない猛吹雪となるおそれがあります。
安美錦はいちばん状態が悪かったのは休場する前だったということでもう体調のほうがいいという話まもなく出番の琴奨菊。 8戦全勝は白鵬と琴奨菊だけ。 勢は平成26年九州場所以来の小結復帰です。 琴奨菊はあすはいよいよ横綱戦です。 琴奨菊が中日で勝ち越しというのは平成26年名古屋場所以来このときはカド番の場所でした。 このときは残念ながら千秋楽琴奨菊は敗れて白鵬が勝って白鵬の30回目の優勝が決まりました。 拍手ちょうど今から10年前の平成18年初場所。
ただ去年の夏あたりからまた新たなトレーニングを加えながら充実のときを迎えようとしている琴奨菊。 まさに攻める相撲を取りきりました琴奨菊。 平成23年九州場所の新大関以来という初日からの9連勝です。 10年前の優勝力士玉ノ井さんです。 玉ノ井さんは10年前に優勝したとき栃東以来、優勝力士が日本出身力士がいないというふうに言われるとは思わなかったでしょうからね。 琴奨菊も優勝争いの経験はあります。 琴奨菊の本音好成績を挙げればみんなからその牙城をどう崩すかですね。
優勝回数で前人未到の独自の道を行きます白鵬です。 40回目の中日勝ち越しの白鵬です、横綱になってから38回目。 抜群の安定感で優勝回数を35回まで伸ばしてきている横綱です。 きょうは右手を出して体をかわし玉ノ井さん、栃煌山相手に先場所は猫だましでしたし、ちょっと栃煌山に白鵬かなり意識しているということでしょうか。 意識をしてるというかちょっと右手を出して横から攻めるような形なんですがちょっと栃煌山の足がついていけ取りづらい力士の1人かもしれません、白鵬。