スタジオパークからこんにちは 山内圭哉

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この番組のまとめ

わてと一緒に…この家、出えへんか?本日のゲストは加野屋の大番頭の俳優の山内圭哉さんです。 コンプライアンス的に大丈夫なのかと、以前に前の年に、おととしになるんですかね。 「吉原裏同心」という木曜時代劇をやらせてもらっていたんですけどそのときのプロデューサーさんが今度、朝ドラをやるんですけどどうですかという話をいただいて僕たちの仕事は一緒に仕事をした人がもう一度、今度やらないと言われたら、うれしいじゃないですか。

「あさが来た」では人生の岐路に立っている雁助さん、山内さんご自身の人生について、きょうもおもしろおかしく聞かせていただけると思って楽しみにしていますということです。 歌舞伎俳優さんに違いない。 初めて雁助役の山内さんを拝見したとき、そう確信していました。 歌舞伎俳優と思うぐらい存在感があったんでしょうね。 晩年の團十郎さんですけれども確かに似ていましたけれども歌舞伎俳優ではないです。

みんなでいるシーンではそんなに思わないですけれども友近さんと2人で一緒になると友近さん別に大きいわけじゃないけれども、なんというか昭和感というか。 ほんまに僕のかつらの感じも相まって昭和感が七三分けちょっと松竹新喜劇風の大阪ラプソディーみたいな感じじゃないですか。 松竹新喜劇風の散切り頭になった9週目。

「あさが来た」NHKオンデマンドでも第1回から見ることができますのでもう1回告白のシーンを含めて三宅さんの中番頭さんとのやり取りも見たい方はご覧になることができます。 ぜひオンデマンドでもチェックしてみてください。 そんな子役時代の山内さんが出演したのが1984年に公開された夏目雅子さん主演の映画「瀬戸内少年野球団」。 本当に最近、子役の方とお仕事をさせていただくんですけどみんなちゃんとしてるなと思うんですけど僕らのころはしかも関西でしたからイベントというかお祭りみたいなのりで現場に行っていたんですよね。

中島らもさんの劇団に入った山内さん事務所に行って仕事があったそうです。 舞台「ダブリンの鐘つきカビ人間」以来十数年ずっと山内さんのファンをやらせていただいています。

やっぱりそうだ!ビッグボーイウェディだ!おいおい寝言は寝てから言ってくれよ。 黒人とのハーフで、日本に初めて本物のブルースを持ち込んだ伝説のビッグボーイウェディ!どうしても本物のウェディに会いたくなって日本中の刑務所を捜してたんだ。 神戸のチキンジョージというライブハウスが復旧してそこでやろうということでわざわざバンドもののお芝居をらもさんが書き下ろしたんです。 そしてテレビや映画にも出演するようになり大河ドラマ、そして教育番組ではこんな番組にも出演されています。