日本の錦織圭の３回戦はマーガレット・コート・アリーナ。 錦織圭は２０１２年以降全豪オープンでは４年連続で４回戦進出。 昨シーズンはランキング８位で終えた錦織圭。 ツアーファイナルでフェデラーと接戦を演じてそのあと、オフをとって迎えたこの四大大会の初戦です。 今日の対戦相手はスペインの世界ランキング２７位のギゼルモ・ガルシアロペス。 ２００８年のジャパンオープン当時、錦織圭はランキング８４位でしたが６−４、６−４で勝ちました。 このときは錦織はランキングは１２位でした。
また、マイケル・チャンコーチも技術的な指導と、また今日のガルシアロペスに対する戦略、両方をしっかり入念にやっていました。 今大会、錦織の前に立ちはだかる最初のシード選手第２６シードスペイン、ガルシアロペス。 第２６シード、スペインギゼルモ・ガルシアロペスとの対戦です。 こちら、スペインのベテランガルシアロペス。
トスで勝ったガルシアロペスがレシーブを選択。 そのうちの１人ガルシアロペスです。 シングルバックハンドに警戒をしていた錦織圭です。 こちら、ガルシアロペスの陣営。 ガルシアロペスと錦織との相性はどう考えますか？非常に相性いいですよね。 ガルシアロペスはクレーコートもまた、インドアのハードもともに成績を残している選手ですからこういったハードコートでもスペイン勢の中ではしっかりプレーしてくるんですよね。 ガルシアロペスは初戦でフランスの９７位マシューに６−４、６−４、６−４。
ですからよくいわれるのがビッグサーバーに有利というインドアの展開なんですけれどもこのガルシアロペスのサーブ力というのはどうみていますか？非常にフラットサービスで威力がありますよね。 また、ストロークも比較的、スペインの選手はスピンのかかった軌道の高いボールを打ってくるんですが彼はフラットボールも３セットマッチで１−６、７−６、３−６でダブルスは敗れたガルシアロペスです。 スペインのガルシアロペス。 逆に言うといいサーブが入ってもこのガルシアロペスはしっかりとリターンをしてきます。
このガルシアロペスは最初のゲームいっぱいいっぱいです。 カウンターショットがガルシアロペスの隙のないプレーにつながっていますよね。 ナイスショットでした。 ありましたがガルシアロペスがなんとかキープです。 ガルシアロペスの陣営。 ガルシアロペス。 カウンターショットが生きました。 やはりガルシアロペスの考えを推測しますとセカンドサーブになると攻めてくるそんな感じになってきますかね。 今のショットはガルシアロペスのいいショットですよね。
スペインのガルシアロペスに対してともにキープ。 やはりサービスが生きてくるのは屋根がしまって２ゲーム続けてガルシアロペスラブゲームキープです。 ガルシアロペスが非常にいいペースで今、サービスキープをしていますからね。 今、スライス系のサービスをガルシアロペスがフォアに打っていきましたよね。 リターンから主導権はガルシアロペスでした。 またガルシアロペスが少しペースを上げて先手を取ろうとしているんですよね。 第７ゲームガルシアロペス、ブレーク。
いい感触だったガルシアロペスがニューボールになってどう変わってくるか。 ガルシアロペスにとってもブレークをしたあとの大事なサービスゲームです。 ここはガルシアロペスの見事なフォアハンド。 ブレーク直後の大事なサービスゲームガルシアロペス、しっかりキープ。 今、ガルシアロペスとしてはペースが非常にいいですから。 錦織の入り、どう考えますか？ガルシアロペスのワイドのサーブに気をつけたいですよね。 このサーブをキープしますと第１セットガルシアロペスです。 ワイドへエース５本あるガルシアロペス。
これで第１２ゲームガルシアロペスのサービスにプレッシャーを与えます。 前のゲームからガルシアロペスがワイドへのサーブがあまり入りがよくありませんでした。 ここは、ガルシアロペス見事な切り返しでした。 こうなると、ガルシアロペスにプレッシャーかかってきますね。 ガルシアロペスもちょっと長いリターンでセカンドサーブです。 このうち検定途中の教科書を閲覧させたうえで現金や図書カードなどを渡していたケースは１０社から報告があり、関わった教員らは合わせて３９９６人でした。
ここでブレークされるとガルシアロペスも少し生き返ってきます。 今日は２分の１の確率でブレークのチャンスをものにしているガルシアロペス。 ラリーになると少しガルシアロペスのほうが主導権を握っていますか？ガルシアロペスとしてはこのゲーム狙いにきているんですよね。 ただ、ガルシアロペスも少しこういった、序盤になかったようなミスが出ていますからね。 ガルシアロペス、ブレーク成功。 ガルシアロペスが１ブレークアップ。 セット間にメディカルタイムアウトを取った錦織。 第２セット第４ゲームガルシアロペスのサービスです。
ガルシアロペスは一気にここでブレークをして第２セットをものにしようという表情に見えます。 この四大大会は２週間の中でセカンドウイークにいくということは１つ、トップ選手としての大きな役割になってきますよね。 第１セット、いい形で取りましたから、第２セット少しメディカルタイムアウトをとった手首の様子が気になりますよね。 ガルシアロペスサービスゲームです。 第２セットになってガルシアロペスのサービスゲームは３回ありましたがそのうちまだ２本しか奪えていません錦織です。
ガルシアロペスのセットポイントです。 その前のバックハンドのスライスも非常によく回転がかかっていました。 １５１キロというバックハンド。 今、錦織はガルシアロペスのバックハンドについていきましたが。 ガルシアロペスはワイドのサーブが入ってくると今は錦織バックハンドでリターンしましたね。 バックハンドからしっかり体重を乗せて、重いリターンを打ちましたよね。 しかし錦織もここは徹底的にバックハンドです。
しかしガルシアロペスのほうが走らされたという今のポイントです。 アウトのコールにガルシアロペスが判定の確認、チャレンジです。 シリアで混乱が始まってまもなく５年となるのを前に、ＵＮＩＣＥＦ・国連児童基金や国際的なＮＧＯなど、１２０を超える機関や団体が共同声明を発表し、紛争の終結に向けて、当事者や国際社会が直ちに行動を取るよう求めました。
この３回戦を乗り越えベスト１６、４回戦にいきますとこのあと、錦織の試合のあとに予定されています第９シードフランスのツォンガとそして予選から勝ち上がってきた錦織としては世界ランキング７位でセカンドウイークを見据えてという戦いですがどういったマネージメントが必要でしょうか？この試合、もう少しで２時間近くになってきますよね。 一度、第２ゲームでガルシアロペスのサーブを破るブレークのチャンスがありました。 リターンのあとの１本フォアハンドあのバックハンドのダウンザラインのリターンが非常にいいですからね。
今、錦織もガルシアロペスが少しフォアサイド側を攻めていったんですよね。 今の錦織の最後のショットに対してガルシアロペスがアウトではないかというチャレンジです。 特に第３セットはバックハンドでのクロスラリーの展開に持ち込んだあと有利に進めていましたがダウンザラインへの攻めというのは今日、あまり多くないように感じるんですが。
セットカウント２−１錦織リード。 第４セットはガルシアロペスのサービスからです。 ガルシアロペスのサービスは錦織としては、ワイドのサーブを修正される前に活路を見いだしたいですね。 立ち上がり、第４セットガルシアロペスがキープです。 この試合初めてガルシアロペスからサーブという展開で迎えている第４セット。 ガルシアロペスに時間を与えませんでしたね。 ガルシアロペスは非常にリズムがいいときは乗ってくるんですけれどもこういった緩急の使い方も必要になってきますよね。 セットカウント、２−１錦織リード。