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この番組のまとめ

エンジンブレーキ、フットブレーキ、そして補助ブレーキです。 それから車を運転している人は、エンジンブレーキも分かると思います。 確認していきますと、まずエンジンブレーキ、アクセルを踏み込んだとき、そして離すときにスピードが遅くなるというもの、もしくは、ギヤチェンジをしてシフトダウンをしてスピードが遅くなる、これがエンジンブレーキですね。 エンジンブレーキといいます考えますと、エンジンブレーキ、そして補助ブレーキともに利かないことになるんです。

国土交通省は、貸し切りバス事業に新規参入する際の許可の基準を厳しくする方針を固め、新たに設置した有識者会議で、具体的な方策を検討することになりました。 また、東京では週明け月曜日には、最低気温が氷点下2度まで下がる見込みで、厳しい寒さに十分注意交通機関のダイヤは大幅に乱れました。 最も寒気の強まる、日曜日夜の上空の気温を見てみると、真冬の寒気よりもさらに強い寒気が、西日本を中心に流れ込んでくる予想なんです。

衆議院議院運営委員会の理事会で、民主党などは甘利大臣のこれまでの説明に納得できないとして、政府側に対し、きょうの甘利大臣の経済演説までに、事実関係を説明するよう求めました。 まずは甘利大臣の問題からお聞きしたいんですけれども、きょうの大臣の演説のときも、野党が退席したりして、国会審議、すで第2次安倍内閣発足当初から、経済再生担当大臣を任せて、看板政策であるアベノミクスの取りまとめ、それにTPP交渉を委ねて、いわば政権の屋台骨を支える重要閣僚の一人なんですね。

安倍総理大臣ら政権幹部は、株価の下落については、これは外的要因が非常に大きいですから、平静を装っていますけれども、世界経済が不透明感を増していることに対して、警戒感を強めていることをにじませました。 安倍総理大臣自身、参議院選挙を非公式にロシアを訪問して首脳会談を行う方向で調整を進めていくことで一致しました。

ことしに入ってきのうまで、3000円以上値下がりしていた東京株式市場。 きょうの東京株式市場は、取り引き開始直後から全面高に。 航空各社によりますと、羽田と成田を中心に、ほかの便でも影響が出る可能性があるとして、噴火や溶岩の流出は確認されなかったことを明らかにしました。

降り始め、西日本は雨の所が多いんですが、昼を過ぎてきますと、中国地方や近畿、東海の標高の高雪でしょう。 北陸から近畿地方の北部、そして山陰にかけての日本海側では、雪が強まりそうです。 北陸は60センチから80センチ、東北や近畿地方で40センチから60センチ。 中国地方で20センチから40センチ、九州でも10センチから30センチの予想です。 琴奨菊、頑張れ!琴奨菊は自己最高の12連勝。 さあ、その琴奨菊を星の差一つで追っていた白鵬は、鶴竜と横綱どうしの対戦。 白鵬と琴奨菊の2人が1敗で並びました。