全豪オープンテニス2016 ▽錦織圭出場試合 <副音声は会場音声のみ>

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この番組のまとめ

3本先行されたあとポイントを返してきている錦織です。 フォアハンドの強烈なツォンガに対してそのフォアハンドを出させない錦織です。 ツォンガは今サーブだけですねコールシュライバーとのゲームもここで戦いました。 ツォンガらしい強力なストロークを打つというシーンが第1セットはあまりありませんでしたね。 今ツォンガはサーブでポイントを取る確率というのは多くなっていますね。 ショートポイントだとツォンガ5回以上のラリーが続くと錦織。

ファーストウイークからセカンドウイークに入っていくグランドスラム。 グランドスラムのタイトルに手が届くところにいる選手です。 特に大切なところでのダブルフォールトふだんのツォンガにはないミスがありますのできょうも試合開始前の気温が20度ほど。 錦織も3回戦の第1セットを取ったあとにメディカルタイムアウトを取って右手首の治療というんでしょうかテーピングを巻き直してもらいましたね。 試合数ももっともっと多くなるので体調管理の難しさだったりあとグランドスラムというところの精神的に与える影響はどうなんでしょうか。

そのセットカウントあるいは試合していますので次の錦織のサービスうまくキープできれば第2セットも非常に優位に展開することができます。 特にツォンガのセカンドサーブに対してきょうは非常にいい展開に持っていけてポイントを取っているんですよね。 しかもセットを奪うポイントを迎えました。 ゆっくり展開したりきょうは数は少ないんですけれどツォンガが無理に回り込もうとしてそれがミスにつながったりそこからまた判定に錦織が攻めていってるというパターンですね。

ツォンガのサービスゲームから第3セットが始まります。 ツォンガがあとがなくなりましたから勝負を仕掛けてこなくてはいけません。 副審のアウトという判定に対してチェアアンパイアはオーバールールですねそれに対しツォンガが話をしているところです。 ようやくツォンガが仕掛けてポイントを取ってきました。 第3セットツォンガが初めてゲームを取りました。 ツォンガは去年、この全豪オープンは、けがで欠場4回戦進出はおととし以来です。

この冬一番の強い寒気の影響で、西日本の日本海側や北陸を中心に、雪や風の強い状態が続き、長崎市で積雪が11センチに達するなど、九州の平地でも大雪となっています。 この冬一番の寒気はあすにかけて流れ込み、冬型の気圧配置が強まるため、これから今夜にかけて、雪がさらに強まり、西日本の日本海側や北陸で吹雪が続くほか、九州や四国などの平地でも、雪の量が増える見込みです。 その判定に対してチャレンジを行いましたツォンガです。

ツォンガとしてはポイントを取れる形が非常に限られていることになりますか。 なかなかラリーの中でツォンガが組み立ててポイントを取ることが少ないですよね。 ここまで錦織は非常に攻撃的な彼が目指しているテニスができていると思います。 いつもこの両者の対戦は非常にもつれるんですがきょうは錦織の一方的な展開といってもいいかもしれませんこれだけツォンガのサービスをブレークできているわけですから非常に錦織はいいプレーができています。

このあと準備ができたら錦織選手のインタビューをお伝えします。 会場で行われるインタビューは基本的に英語ですから錦織選手の日本語を聞く機会はたくさんの日本人の方の応援というのが後押しなっていますね。 セカンドサービスで取った割合というのが錦織選手の昨シーズンのデータとほぼ同じです。 錦織選手としてはリターンとしては本来の力が発揮できたということですね。 このあとは錦織選手に日本語でのインタビューを予定しています。 バックヤードに入ったところで日本語のインタビューを予定しています。

錦織圭選手のインタビューでした。 4回戦突破準々決勝はジョコビッチとシモンの勝者ということになります。 準々決勝でもぜひ攻撃的なプレー錦織圭らしいプレーを見せてほしいと思います。 4回戦は完勝の錦織圭選手でした。 全豪オープン2016見事、錦織圭選手がフランスのツォンガ選手をストレートで破って準々決勝進出を決めました。 第3セットでも錦織がまず第1ゲームで、自身のサービスゲームをしっかりとキープしていく展開ツォンガとはこれまで勝ったゲームはすべて四大大会で言えば全仏以来のベスト8進出ということなりました。