ぬいぐるみ作家の村田雅美さんです。 今日 お持ち頂いた ぬいぐるみはほんの一部で何と これまで４００種類以上のぬいぐるみを手がけてきたそうです。 そうですね 主に大量生産用のぬいぐるみを作ってまして工場が縫製しやいように型を工夫しながら作ってました。 という事で村田さんが作り出すぬいぐるみの特徴をご紹介していきたいと思います。 かわいらしくデフォルメしたりとかちょっとファンタジーにする部分と実際にリアルに再現する部分とがどちらも…。
それで自分のオリジナリティー出していらっしゃるって事ですよね。 今日 お持ち頂いたどの子たちも目元には いろんな種類のボタンが使われてるんですね。 ちなみに このクマさんだと普通の… 洋服のボタンなんですよね。 そうですね 洋服用のボタンを使ってます。 木製のボタンですね。 あえて使ってらっしゃらない？そうですね ボタンの方が色や大きさや形がいろいろありますのでそれをつける事によっていろんなバリエーションが生まれると思いますので。
足を挟んだ部分は分厚くなっているので一針一針 丁寧に確認しながら縫いましょう。 このプニプニ感。 グラム数であえて言えないんですけれども詰めながら自分で手触りを触って自分の何か… 心地いい状態…。 縫い目に沿って ツンツンする感じで。 縫い目に沿って ツンツンしていくと。 プニプニ加減を見て。 意外と プニプニ ツメツメしていくと詰まっちゃうもんですね。 実は この綿 クッションの…。 クッションに使われている綿を使っているんですよね。