天皇皇后両陛下は、先ほど、フィリピンに到着されました。 滞在中は、国際親善に努められるほか、太平洋戦争の犠牲者を追悼する日本政府の慰霊碑を初めて訪ねられます。 NHKが全国の自治体を通じてまとめたところによりますと、両陛下のフィリピン訪問は54年ぶりで、国際親善に努める一方で、このあと両陛下は、見送りの人たちとあいさつをかわし、政府専用機に乗り込み、午前11時過ぎ、フィリピンに向けて出発されました。 両陛下は昭和37年、当時20代の若い皇太子夫妻として、フィリピンを訪問されています。
厚生労働省のホームページは、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、ホストタウンの第1弾、44件の登録が決まりました。 東京オリンピック・パラリンピックに併せて日本を訪れる、選手や観客との交流事業などを、地方創生につなげる目的から、参加各国のホストタウンとして、全国の自治体を登録することにしており、きょう、総理大臣官邸で開かれた会合で、第1弾として、44件の2002年のサッカーワールドカップの事前合宿を受け入れた実績ろによりますと、本郷デスク、アイドルにも詳しいというふうに。
和歌山県民のカラオケ愛は、こんなところにまで。 カラオケボックスで歌唱力を磨きました。 それにしても、和歌山はなぜ、こんなにカラオケが盛んなのでしょう。 和歌山名物、カラオケスタジオ。 御年93歳の通称、愛ちゃんこのチャンピオン大会が、和歌山のカラオケ文化を育んだ。 続いてカラオケスタジオで自信をつけ、大会に臨むのです。 和歌山のカラオケ界で、トップを極めた人がいます。 日本一のカラオケ大国、和歌山。 いや、和歌山のカラオケの盛り上がり方、大変なものですね。
去年、国内で上映された映画の興行収入は、洋画が好調だったことや、体感型の上映システム、4Dの普及などから、合わせて2170億円余りで、歴代2位となりました。 日本映画製作者連盟によりますと、去年、国内で上映された映画の興行収入は、日本映画と洋画合わせ2位となります。