ニュース シブ5時

戻る
【スポンサーリンク】
17:04:10▶

この番組のまとめ

日韓関係筋によりますと、北朝鮮北西部のトンチャンリにある、事実上の長距離弾道ミサイルの発射台に、覆いのようなものがかけられ、発射台付近での人や車両などの動きが活発になっていることが、衛星写真の分析で分かったということです。 長距離弾道ミサイルを発射した際も、北朝鮮は去年、人工衛星の管制施設とする建物を新設したほか、これまでより大型のミサイルを発射できるよう、トンチャンリの発射台を増築したことが確認されています。

甘利経済再生担当大臣は、事務所が建設会社から現金を提供されたなどと報じられたことを受けて、まもなく記者会見します。 甘利経済再生担当大臣は先週、みずからの事務所が、千葉県の建設会社から現金を提供されたなどと報じられたことを受けて、記憶を整理するとともに、事務所の関係者から当時の経緯を聞き取るなど、事実関係の調査を進めています。

大臣室訪問の御礼と、病気を克服して頑張れという、政治活動への応援の趣旨だと思い、これを受け取り、A秘書が、その総務担当者を送って部屋に戻ってきた際に、菓子折と白い封筒をA秘書に渡し、適正に処理しておくようにと指示をいたしました。 平成25年11月14日の50万円の授受の状況等でありますが、S社の総務担当者との間で、総務担当者が千葉で後援会をまとめてくれるという話が出て、その話を盛り上げていくため、一度、甘利大臣に会っていただこうという話になった。

大臣は総務担当者の説明を聞き、S社のほうで産廃を掘り出した等と言っていたのに対し、自分で掘り出したのなら自分で処理するしかないとか、見つけた段階ですぐに言わなかっただめなのではないか等と言っていたと思う。 記憶が定かではないが、総務担当者は帰る前に、甘利大臣に50万円の入った封筒や手土産を渡していたと思う。

本日発売の週刊文春において、総務担当者が私の妻と面識があったとする記事が出ているようなので、私が記憶するかぎりで、多少説明をします。 そして、平成25年5月ごろ、総務担当者がA秘書に、URとの相報道されている秘書とS社との間の平成25年8月20日の金500万円の授受についての調査状況を報告いたします。 その後、大和事務所のC秘書に、総務担当者から預かった資料を渡し、当事者の双方から話を聞くという趣旨で、現状を調べてくるように頼んだ。

自腹での負担が大きいので誘惑に甘利明事務所関係者の説明や関係資料によれば、平成25年8月20日の500万円のうち、また、大和事務所の経理事務員は、A秘書から相談され、寄付として受け取れるのは、せいぜい100万円と言った。 そして総務担当者およびS社からの政治献金につきましては、選管などとも相談をしたうえで、すべて返金するよう、事務所に指示をしました。

しかしながら、その一方で、気が付けば、その代償としてとしか言いようがないんですけれども、私の政治活動の基盤である、地元事務所、および私を支える秘書の問題で、国民の皆様に対し、この1週間、よりによって地元事務所長という、改めて地に足のついた政治活動を実施していく責任が、衆議院議員としての私にはあります。

それから、19日の午後に、慰留はされましたけれども、つねづね大臣は、周りのスタッフの人たちを非常に信頼していすごく線が細くて、もう完全にこう、もう1点なんですが、フジテレビが入手した写真で、去年の夏ごろと思われる、大臣室で告発記事を出した人たちのお写真というのがあったんですが、それはどういった?あれ、地元に聞いてみたんですが、お金じゃなくて、セミナーやるんです、勉強会で、いろんな講師が来て、会費1000円ぐらいでやって、勉強して、将来の…をやって、そこからも議員が出てるんですけれども、そこに潜り込んでこら

それ以外の秘書って、全く聴取してもらった範囲で、これこれ政治資金は第三者に確認してもらって、もうあちこち、これ、全部調べるのはどのぐらいかかるか、今はなんともいえません。 そのときに、例えば与野党関係なく、政治家の選挙活動、あるいは日々の政治活動に、いい悪いではなく、何がしかの影響が出るんだと思うんです。 私、これ、どの時点でどうすれば、こういう事案は避けられるのかって、ずっと考えてたんですけれども、まず政治家の事務所って、いい人だけつきあっているだけじゃ、選挙落ちちゃうんですね、小選挙区だから。

事務所が建設会社から現金を提供されたなどと報じられたことを受けて、記者会見し、大臣室やみずからの事務所で、現金を受け取っていたことを認めたうえで、閣僚としての責務および政治家としてのきょうじに鑑み、本日、ここに閣僚の職を辞することにしたと述べ、閣僚を辞任する意向を明らかにしました。