それでは 出発！さあ 初めに訪ねる冬の自然は千葉県房総半島。 地元の高校生に早速リサーチ。 うわ～！怖い 怖い うわっ！伊勢えびってこんな でかかったでしたっけ？大原の伊勢えびは有名なんですか？千葉県は 伊勢えびの水揚げ量なんと日本一！いや でかいよ ほらほら！う～わ これ！これもんですよ。 何か 鳥居が見えます？これが ここの地元の漁業者の皆さんたちがふだんからこよなく愛してる神社で。 東京出身の…３年前 転職して漁師になりました。
あっ！ うわっ たこ飯？たこ飯 来たよ！ゆでたたこで作る 大原の漁師飯！これたこから出た色ですか？そうそう自然の色ね。 大原の豊かな海でとった絶品たこ料理に大満足。 なぜ 大原沖は豊かな漁場なのか？房総の地形に詳しい八木令子さんです。 今日の収穫 こちらです！ダーン！とれたばかりのタイを生け作りで頂きます！漁師さんのもとで房総の自然を体感した３日間。 千葉・房総の漁師町。 早速 大島行きの定期船に乗り込みます。 その かたわら富士山の麓で農業を営み米や野菜の有機栽培に取り組んでいます。
相模湾の南黒潮の流れる大海原に浮かびます。 大島町役場で働く…あっ よろしくお願いしま～す。 最新の火山情報をチェックした上で火口を目指します。 やっぱ これって 人間が色合わせして作ろうと思ったらこんなに自然に きれいなピンクと黄色のコンビネーションってできないでしょうね。 皮も大丈夫？皮も大丈夫です。 大丈夫ですか？じわじわ きます じわじわ。 水着着用の絶景温泉として知られます。
発酵するような においになってみたりちょっとずつ口の中で 味も香りも変わっていくというのが各地のイベントで大島の食材の魅力を紹介している…香ばしい椿油が くさやを包み込むぜいたくな一品。 私 もっと 髪の毛につけてきたイメージの椿オイルって結構 オイルっていうか 油っていう感じがあったんだけどこれで食べると サラッサラでオリーブオイルより全然 癖がないんですね。 伊豆大島の食材満喫っていう。 同じく名産の三崎のマグロあんかけと一緒に頂けばやわらかく 舌の上で ほろりととろける一品の出来上がりです。
今 日本の山村は野生動物の食害に苦しめられています。 長野県の農作物の被害額は年間７億円。 こうした被害を防ぐため 鹿や猪の肉を有効に活用する ジビエが注目されているのです。 捕まえた動物は猟師さんが直接納品する仕組みです。 鹿肉の ジンギスカンを試食させてもらう事になりました。 高橋さん初めてのジビエを頬張ります。 ここで ちょっとお知らせ！長野県では ジビエのイベントを開催中。 長野市内の飲食店で 今スペシャルメニューを堪能できるんです。