民謡魂 ふるさとの唄「愛知県刈谷市」

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この番組のまとめ

今日 お邪魔していますここ刈谷市は愛知県のほぼ中央に位置する人口およそ15万の町。 戦国時代 江戸時代には城下町として栄え戦後は すぐお隣が豊田市という事もありますが日本有数の自動車工業都市として発展しました。 愛知県出身の水野詩都子さんの唄本條秀五郎さんの三味線でお楽しみ下さい。 今日は愛知県刈谷市にお邪魔しています。 もっとね 喜怒哀楽を出してかなきゃ駄目だて。 喜怒哀楽… うん。 じゃあ 俺が喜怒哀楽を教えてやるからちょっとお前 あっち行って俺にぶつかってこいや。

いやいや 愛知県出身の松尾さんと三重県出身の加藤さんですよね。 まあまあ というわけで尾張出身の織田信長さんと誰ですか?将来の夢は忍者になる事です。 愛知県出身のイラストレーターいずみ朔庵と申します。 それでは早速ですが 朔庵さん今 ちょっとお話あったんですけど信長と家康のお二人が日本人の気質をつくりあげたという事なんですがどういう事なんでしょうか?これはですね 時代小説の大家司馬遼太郎さんも著書の中でこのようにおっしゃっています。

「志貴の庄」ですか?「志貴の庄」というのはここ刈谷市のお隣安城市 碧南市にあった荘園の事なんですがこの唄は あいびきの唄。 今日は 奥三河に伝わる花祭から「歌ぐら」をお聴き頂きます。 人々は 五穀豊穣無病息災への願いを込めて今日は 東栄町月地区の皆さんにお越し頂きました。