ブラタモリ「#29 松山」

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この番組のまとめ

松山は 詳しく説明しますと…嫌ですよ!まだ ロープウェイの方がいいですか?ロープウェイの方が まだ いいのかな…。 タモリさんが のぼっている山の上にあるのが 松山城の天守。 学生時代から 30年にわたって松山の歴史を研究しています。 松山城を建てたのは関ヶ原の戦いで活躍した戦国武将 加藤嘉明です。 でもね…更に夏目漱石「坊ちゃん」の舞台や近代俳句を生んだ 正岡子規のふるさととして知られる♪~今日の舞台 愛媛県松山市。 タモリさんが まず向かったのは松山城の東側です。

タモリさんも大興奮の この川。 実は 川の段差こそ 江戸時代の洪水対策の痕跡なんです。 この高低差…そうですね この高低差。 そうすると やっぱテンション上がるじゃないですか。 という事で…江戸時代の人々が行った土手づくりと 川の大工事。 松山で最も歴史ある商店街へ行ってみましょう。 さあ 商店街。 あっ 駐車場は「湊町」ですね。 ん?中央分離帯みたいな。 商売相手となる武士が住んでいました。 そこで ここに荷揚げ場としての湊町が出来という事はちょっと そちらの方…。

早速 港町・三津の中心部へ向かいましょう。 松山の発展を支えたという町屋街なんですけどねあっ そうです。 そのため 各地からさまざまな物資が三津に集まりここから 城下町・松山へと運ばれていきました。 明治になると銀行が いくつも出来三津は戦前まで 松山の経済を支える場所だったんです。 続いて 江戸時代 この町で最も大きな建物があった場所へ。 そこに行くと 三津が果たしたもう一つの重要な役割が分かるんです。 江戸時代は… 何だろう?何でしょうね。