このユニークな動きのロボットなんです!更に レタスの鮮度を長もちさせる最新技術も登場!今日は 寒~いこの時期においしい 冬レタス。 地元の応援団ですが私たち今日は レタス・シスターズで何か 後でつけたみたいな音してたよ。 この冬レタスの産地の 観音寺市は香川県の高松市から 西におよそ車で1キロ行った所。 この冬レタスの栽培が始まったのは昭和35年なんですけれども…一年間で 1万トン余りを出荷する日本でも有数の産地なんですよ。 訪ねたのは香川県の西の端 観音寺市。
実は レタスを使った郷土料理があるそうなんです「ちしゃもみ」と呼ばれる春のお祝い事には欠かせない一品です。 白みそに 砂糖と酢を混ぜて酢みそを作ります最後に混ぜ合わせればレタスの郷土料理「ちしゃもみ」の完成です!いただきま~す!いただきま〜す!「転んだら大変だ」って言ったら転んだね。
しかも おすすめなのがこのレタスには お肌にいいとされるビタミンAや ビタミンEを含んでいてこのように 豚肉などの脂と一緒にとる事でそのビタミンA Eが溶け出して吸収力も。 今日は 農産物・流通コンサルタントのヤマケンさんこと 山本謙治さんにお越し頂きました。 あれは 本当に理由があってレタスって 同じ場所にずっと作り続けていくと土壌の菌のバランスが悪くなって病気が 絶対出るんですよ。 ハッハッハッ!この ラクチュコピクリンはレタスの苦みのもと。
そこで 赤外光を撮影できる特殊なカメラでもう一度 実験の様子を撮影してみると…スイッチ オン!うわっ!スゴイ白く光りました レタスが!それが 近赤外光です。 このように 近赤外光をレタスに10秒ほど当てるだけで鮮度が長もちするというんですよ実は レタスは収穫後も葉の裏側にある気孔で呼吸して体内の水分を こんな感じで外に出しているんですね。