第53回ラグビー日本選手権 決勝「パナソニック×帝京大」~秩父宮ラグビー場〜

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この番組のまとめ

パナソニックに変わってからは帝京大学。 19年ぶりに、社会人トップリーグのチャンピオンと学生チャンピオンの1試合ということで行われる今年の日本選手権です。 やはりパナソニックはフォワードのほうに厚いのを置いてきたという感じがしますので帝京大学のフォワードがどこまで自分たちの強みのバックスを生かすためにいい条件で戦うかということですね。 青のジャージがパナソニックそして赤のジャージが帝京大学です。

帝京大学のキックオフで再開です。 早くも2つ目のトライになりましたパナソニックです。 ボールをパナソニックが奪っています。 ただ、蹴り合いをしてもやはりトップリーグその中でもパナソニックがキッキングゲーム得意ですからね。 帝京大学はずっと15番をつけていた森谷が大学選手権決勝を前にけがで今日も出られません。 チャージにいってボールはパナソニックに入った。 こういうことを帝京大学は続けていけばチャンスが出てくると思います。 帝京がまたパナソニック陣内に入ってきます。 アドバンテージをパナソニックにみます。

今週もパナソニックそして、帝京大学両チームの練習に顔を出していました。 パナソニックのボールのスクラム。 やはりパナソニックにハイタックルがありました。 パナソニックアドバンテージをみています。 パナソニックボールのスクラム。 ここまでパナソニック2トライ2ゴール。 手応えとしては裏へのキックタッチに蹴りだして相手ボールパナソニックボールのラインアウトになりました。 パナソニックのほうとすれば2トライ取ったあと動きはどうですか?トップリーグと戦うのと同じような戦い方をしていると思うんですね。

パナソニック、ターンオーバー。 パナソニックとりきれるか帝京、しのげるか。 帝京のディフェンスが少しよくなってきたことでパナソニックも攻撃に手を加えてきています。 パナソニックが試合開始早々立て続けに2トライを奪いましたがそのあとは帝京大学のペナルティーゴールの3点のみ。 今日3つ目のトライになりましたパナソニック。 これでパナソニックは3トライ3ゴール。 パナソニックに反則がありました。 ここはパナソニックはスクラムを選択しました。 ノックオンがパナソニックにありました。

セットピースそれとやっぱり、圧倒的に攻める姿勢が日本ラグビーに必要だということが収穫として得られましたしまた、ファンだけではなくて19年のワールドカップ成功のためにはボランティア。 そして、日本代表のほうですが6月にはスコットランドとそして11月にはウェールズとテストマッチを行います。 ではハーフタイムのインタビューまず帝京大学、岩出監督です。 という帝京大学岩出監督のコメントでした。

それとチェイスをしっかりやるようにということでパナソニックの持ち味とすれば誰かが仕掛けたときの周りの選手の反応の速さというのがありますけれど。 やっぱり、帝京サイドとしてもパナソニックは外、外というイメージが強い。 前半では耐えるところもありましたが、さすがにトップリーグチャンピオンのパナソニック今日5つ目のトライ今日4分の4すべて成功しているバーンズ。 伊藤さん、パナソニックのほう3番のホラニ龍シオアペラトゥーに代わって3人、パナソニックは代えてきます。

パナソニック選手が1人倒れています。 アドバンテージをパナソニックにみています。 日本でのプレーも9年目になりますがヒーナンも日本国籍を取得して一度、ヒーナンが下がってパナソニックはその時間帯14人ということになります。 ここはパナソニックはタッチに蹴りだしてここは薫田さん、どうでしょう。 ここはやはり、強さが出ましたパナソニック。 伊藤さん、パナソニックは23番の三輪が11番の児玉に代わって入りました。 パナソニックは設樂がまだベンチに残っています。 ここはパナソニックプレッシャーをかけていくか。

パナソニック今日7つ目のトライ。 パナソニックに反則。 パナソニック最後、ここは辛抱しました。 パナソニックとしてはトップリーグのプライドでトライを取られて終わりというわけにはいきませんからね。 パナソニックが蹴っていった。 今年の日本選手権はパナソニックが大学チャンピオン帝京大学を下して2年ぶり5回目の日本一に輝きました。 帝京大学も、場面場面では非常に見せ場も作りましたが坂手キャプテンを筆頭に1年間戦いぶり薫田さん、いかがでしたか?スコアは開きましたけどいいチャレンジだったと思いますね。

岩出監督の言葉はまだ少し差があるなんていう言葉もありましたけど学生チャンピオンとしてパナソニックですが今シーズンの戦いぶりいかがでしたか?やはりプレーヤーとしては日本で一番長いラグビーシーズンを過ごしたという意味では本当におめでとうございますという気持ち、やっぱり堀江翔太キャプテンのコメントにありましたけどやっぱり、すごく長いシーズンだったと思うんですね。