真田丸(4)「挑戦」

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この番組のまとめ

♪~昌幸一行は 信長に会うために諏訪 法華寺に入った。 武藤喜兵衛!おっ! よう覚えとるな。 武藤喜兵衛…。 真田殿!おう! これは これは 室賀殿!こちらにおいでとは思わなんだな。 真田殿。 何か?おぬしと上杉との密約の件既に信長公のお耳に入っておる。 梅雪殿は 小山田信茂の事が頭にあるのでございましょう。 殿 そういえば 真田昌幸が来ているそうにございますぞ。 あまり勝手なまねは…!どちらの ご家来衆かな?真田でござる!真田…。 ところで 真田殿。

一方の文では織田家に従うと言いもう一方では上杉に助けを求めておる。 これは いかなる事か申してみよ!おそれながら その上杉宛ての文もう一度よくお読み頂きとうございます。 何ゆえ 時が欲しいと書いた?何ゆえ 上杉にも よい顔をした!?それがしが こうして諏訪に出仕している事すぐに上杉景勝の耳にも入りましょう。 そのような大事な文が上杉に届かずここにあるという事は我が真田家にとってゆゆしき事態でござる。 安房守殿ひょっとすると これは我ら織田方が手に入れる事を思い描いての上杉からも誘いが来るほどの大物である。

2つの城を押さえる真田は信濃 上野2か国に所領を持つ有力国衆だったが今 ここに 広大な上野の所領を手放す事になったのである。 おのれ!もう一度 申してみよ!申し訳ございませぬ!おぬしが何をしたのじゃ!許して下さい!申してみよ!申し訳ございません!申してみよ! 申してみよ!申してみよ!何をした! 何をした!何をした~!明智殿!おめでとうございます!出浦殿なんとか 首は つながりました。 わしの小県は 滝川一益が出浦殿の埴科は森 長可が治める事になった。 大勝利でございます!この目で 織田信長を見たぞ。