甘利前経済再生担当大臣が先月２８日、建設会社の関係者から、大臣室などで現金を受け取っていたことを認めて辞任したことを受け、衆議院予算委員会は、翌２９日に予定していた新年度・平成２８年度予算案の趣旨説明を見送りました。
ソフトバンクは、電力自由化に合わせ、携帯電話とセットで契約すれば実質的に電気料金が安くなるプラン年明けに相次いで発表された新たな料金プラン。 さらに国は、多い場合で十数万円に上るキャッシュバックについて、高額な補助は著しく不公平だとして、一部の利用者を優遇する販売方法の見直しを要請。 これまではキャッシュバックなどで互いの契約者を奪い合っての契約者を囲い込むため、家族丸ごと契約をつなぎとめる戦略です。
これに対抗して、ソフトバンクやドコモも、５ギガバイト以上の２５歳以下の契約者に対し、これは３年間の限定なんですけれども、通信量６ギガバイトを上乗せするキャンペーンを始めています。 これまで最も安い料金は、２ギガバイト６５００円でしたけれども、今回は１ギガバイト４９００円の１ギガバイトのプランを契約していても、ただこれ、一方で自宅でインターネット環境があって、Ｗｉ−Ｆｉを利用すると、スマホの通信量は増えませんので、使い方にも工夫が必要だと思います。
図書館を魅力的なものにして、町づくりの中心にしようという動きが高まる中、各自治体で模索が始まっています。 年間３億３０００万円を民間会社に払うことで、図書館を軸にした中心市街地の活性化につながっています。 図書館は町が直接運営しています。 書店では、地域の図書館にどんな本が必要かを考えるようになったといいます。 傷んだ本の修理などをするため、最後にお伝えした、北海道幕別町の取り組みですが、ほかの自治体からの視察が相次いでいて、同じ仕組みを導入する町も現れています。
この流氷がさまざまな恵みをもたらしてくれるというのが、けさの知りたい！なんですが、その前に、この流氷、年々減っているそうでして、気象庁は昭和４６年から、この流氷など海の氷の面積、面積ですけれども、昭和４６年のピーク時がこんな感じ。 流氷研究の専門家は、流氷は地球温暖化を示す指標の一つだと話しています。 流氷がこのアイスアルジーなどの植物プランクトンを運んできます。