沼田城と岩櫃城を差し出せと?上様のご意向である。 段田さんは、織田家の家臣、重臣ですね。 滝川一益をやっていらっしゃいます。 竹下さん、実は20年前の大河ドラマ「秀吉」でも段田さんは滝川一益を。 段田さんが演じていらっしゃるのは織田家家臣、重臣の1人滝川一益ということですが。 柴田勝家、丹羽長秀と肩を並べる織田家を支える重臣の1人です。 僕、歴史はあまり詳しくないんですけれど滝川一益。 勝ち戦じゃ!真田家は、滝川一益の傘下に入ることになります。 上野の沼田城と岩櫃城は滝川のものといたす。
それにしても20年ぶりでしょ滝川一益役なんで、また?今回三谷幸喜さんが本を書いてくれているんですがぶっちゃけて言っていいのかなまあいいか。 大河ドラマ「秀吉」で段田さんが演じている滝川一益をご覧ください。 描かれ方が違うんですか?3回で大河ドラマ何年後か分かりませんが滝川一益出ましたらぜひもう一度私でその用意はあります。 同じ役大河ドラマで3回はないかもしれ滝川一益を演じられたんですが演技で披露しておけばよかったな石川県の40代男性の方です。
段田安則さんは1957年京都のご出身。 体育館の前のほうに座ってたんですが、マンゴー売りの終わってから体育館の裏に持っていったら化粧をした男の人舞台に出ていた方がありがとうと言って受け取ってくれたんです。 演劇鑑賞団体の会員になり月に1本のペースで舞台を見る演劇少年になったのです。 3人一組で鑑賞団体があってそこに入って東京に月に1回京都会館にやって来るんです。 最初は自分で立ちましたけれどもそれから京都で昼間は市役所などに勤めているおじさんたちがやっているアマチュア劇団に参加してそこでやりました。
脚本家の登竜門と言われていて公募で寄せられた脚本が大賞を取ったものをドラマ化するというものです「川獺」というドラマ、絶滅したはずのニホンカワウソを発見したとうそを発表した父そのおかげで家族がばらばらになって14年ぶりにふるさとに帰って来た息子がたどりついたあのときのうそは何だったのかという真実に迫るというお話です。 あれはNHKの番組映像の世界でもご活躍のそういうお芝居をしたいなという感じでしたから三味線でも聞こえてくるようなお芝居とかが好きだったんです。
回を重ねるごとにどんどん芝居の中身も表現方法も変わっていったんですか?そうですね、野田さん独特の芝居の形態といいますかそれをみんなまねしようというかそれを目指しましたのでそこにはいかないんですがぴょんぴょんやっていてじっとしていればいいのになと思うんですけれども。 段田さんは夢の遊眠社解散する1992年まで在籍されていたんですが当時、在籍していたころの段田さんはどんな感じだったのか一緒に舞台に立っていた俳優の浅野和之さんにお話を聞いてまいりました。