あさイチ「知られざるチョコレートの底力」

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この番組のまとめ

本当にチョコレートで便秘が改善するのか?ある特別なチョコを2週間食べてもらってお通じに変化があるかチェックしてもらいます。 ブラックチョコレートちょっと苦めのものでも50%くらいなんです。 チョコレート・ココア協会によりますと、おおむね70%以上のカカオが含まれているチョコレートのことをハイカカオチョコレートや高カカオチョコレートなどと呼んでいます。 きょうはハイカカオチョコレートの健康効果についてお伝えします。

チョコレートにはもう1つ大きな健康効果言わされすぎてポリフェノールってかんじゃうもの。 全然違うんですカカオポリフェノール。 その名もポリフェノール・ワン・グランプリ略してP−1グランプリ。 緑茶1杯、カテキンがポリフェノールの一種です。 そうなの?1位のりんごに370mgポリフェノールが含まれています。 ポリフェノールが多ければ多いほどいいということになるのか5年前のチョコレートの特集にも来ていただいたチョコレート博士の板倉弘重さんです。

健康効果を見ていきたいんですが実は認知症予防にもチョコレートの健康効果に関する大規模な調査を行いました。 愛知学院大学の大澤さんが行った調査で、もう1つチョコレートの健康効果が確認されました。 チョコレートを食べすぎると鼻血が出ると聞きますが本当ですか?血圧に関係あるんですか?鼻血は、あまり関係ないです。 例えばミルクチョコレートハイカカオのチョコレートどっちがカロリー高いと思いますか?そんなのミルクのほうじゃないの?それが実は同じぐらいなんです。