週刊 ニュース深読み「満員御礼! 大相撲“人気復活”はなぜ?」

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この番組のまとめ

きょう未明、台湾の南部を震源とするマグニチュード6.4の地震があり、南部の台南市でビルが崩れるなどの被害が出ていて、地元の消防などでは、取り残されている人が複数いると見て、救出活動に当たっています。 台湾の中央気象局などによりますと、現地時間のきょう午前3時57分ごろ、日本時間の午前4時57分ごろ、台湾南部の高雄市を震源とする、マグニチュード6.4の地震がありました。 2009年以降、事実上の長距離弾道ミサイルを3回打ち上げている北朝鮮。

んだけれども、通常はデング熱にしても、ジカウイルスにしても、症状が出て、治ってしまえば、そのウイルスは体からいなくなるので、何週間、何か月もたって、私はもう一回、症状が出るんじゃないかとかですね、人にうつす可能性があるって、そういうことは心配しなくていいと思います。 プロ野球歴代5位の525本のホームランをマークした元プロョンで、覚醒剤を持っていたとして、覚醒剤取締法違反の疑いで警視庁に逮捕されました。

金利を下げることが?金利が下がると、例えばお金を借りて投資したいという企業が出てくるかもしれない。 日本では初めてのマイナス金利政策。 マイナス金利の発表後、長期金利などの金利は急速に低下。 メガバンクは相次いで来週から定期預金の金利を引き下げることを決定。 さらにインターネット専業のソニー銀行は、普通預金の金利を0.001%にまで引き下げました。 驚きを持って受け止められた、今回のマイナス金利導入。 さあ、きょうの深読みは大相撲人気復活の謎に迫る大一番。

実はね、これ、実際、相撲協会の方に、ちょっとお借りして、データをお借りして、これ、本当はスマートフォンなんですけど、見やすくするためにタブレットを拡大したんです。 これ実際のこれ、日本相撲協会のウェブサイトで見れるんですけど、先場所、つまり初場所の初日のランキングです。 場所の中継でスマートフォンをいじってる人は、たぶん採点してるんだろうなと思って、次の場所見てみてください。

経営のご専門で、このあと相撲協会が中島さんたちの意見を聞いて、どう変わっていくかっていうのが注目されているというんで、ぜひまたお話をこのあと、聞いてみてください。 事務員さん?日本相撲協会の事務スタッフの方、悩んでました。 相撲はやっぱり力士だから、力士の魅力をなんとか予算かけずに前面に出せないかと。 日本相撲協会のゆるキャラです。 実はひよの山くんを盛り上げようと、オリジナルソングもできまして、ミュージックビデオも出来ております。

そして外国からのお客さんもたくさんやって来て、充実して、連日、満員御礼と、確かに。 昔、84万4000人入ったんなら、76万人入っている今、もう満員御礼って?満員ってどういう?満員の定義っていうか。 満員御礼と、札止めといって、国技館のチケットが一枚もなくなる状態と、またちょっと別で。 満員御礼って書いてあったら、ーもう行ってもどうせ、入れないんだっていう意味ではない?ではないです。

白鵬を倒したかったら、白鵬の所に行って、白鵬を倒すまで稽古するのが昔の力士なんですよね。 ファンサービスは大事なんですけど、あくまでもプラスアルファーの部分のファンサービスであって、本当はやっぱり、土俵の充実。 土俵でのおもしろい相撲を見せることが一番大事なことですから。 スポーツの要素が1500年の間、日本の国民に支持されてきたっていうのは、その部分が一番大事なんです。

どうして?不祥事によって、春場所がなくなったりとか、テレビ放映がなくなったりとか、天皇賜杯が優勝者に渡されなかったりとかっていうことで、相撲そのものがなくなってしまうんじゃないかっていう危機感を相撲協会、そして力士全体が共有したっていうことですね。 それはわれわれ力士だけじゃなくて、親方、それから事務員ですね、相撲協会に携わるすべての人が危機感を感じましたんで、それがじゃあ、どうしようかっていうふうに、みんなで考えた結果、こういうふうになってるということですね。

その名も、白鵬杯という子ども相撲大会というのが、国技館で行われているんです。 そしたら、僕も子どもの頃、相撲をやってましたんで、青森で、相撲大会に出てたんですけれども、ちょっと違ってて、現代風の相撲大会というか、というのは、国技館入りますと、エントランスホールがあるんですけれども、そこで輪投げがあったり、それから金魚すくい、スーパーボールすくい、要は子どもたちが遊ぶ場を作ってるんですよ。

それから、調子悪いときは、朝早く起きてとにかくしこだ、というのが親方の時代の常識だったそうですが、今は全部ビデオに撮って、きのうそうだったそうですが、一日かけてこのビデオを見て、親方と一緒に相撲を分析し、自分で力士はみんなノートをつけ、自分の頭で論理的に考えていく。