ブラタモリ「#30 道後温泉」

戻る
【スポンサーリンク】
20:00:17▶

この番組のまとめ

このために?道後温泉のシンボルといえばこちらの建物 道後温泉本館です。 泉質は アルカリ性の単純温泉で肌に優しくフフフフ… いいね 朝からね。 始まりました 「ブラタモリ」!今回の舞台は 伊予の国愛媛・松山の道後温泉です。 でも どうして道後温泉は 人気の温泉地になったんでしょう?その秘密をタモリさんが解き明かします。 今日は道後温泉で「ブラタモリ」!♪~あっ これ鳴らす。 続いて向かうのは 道後温泉が古くからあった事が分かる場所。

そうなんです!実は 戦国時代今 タモリさんがいる場所には城がありました。 古くから栄えていた道後の温泉街を取り込むように建てられ伊予の国の政治経済の中心地となりました。 実は この木札戦国時代の道後温泉を湯築城の城主が管理していた事が分かる証拠なんです。 これ どこを見りゃいいんだ?その敷地を当てはめるとご覧のとおり!道後温泉から2キロ近く離れた所まで広がっていました。 奈良時代から湯釜があり戦国時代には ルールが必要なほど古くから整備されていた道後温泉。

なんと道後温泉本館はその直線の上にあるんです。 明治時代 道後温泉を100万人の湯にした仕掛け人伊佐庭如矢。 伊佐庭は 道後温泉を全国一の観光地にしようと考えました。 100年たっても誰にもまねできない温泉施設を目指し莫大な費用をかけたんです。 このように 当時のですね…伊佐庭の計画に反対する町民も大勢いました。 伊佐庭町長の もう一つの大きな戦略の痕跡が町の中にあるんです。 やって来たのは道後温泉近くの住宅街です。 こちらが 道後温泉駅です。