5つに分離し、1つは9時37分ごろ、朝鮮半島の西およそ150キロの黄海上に落下したものと推定される。 そしてもう一つは、午前9時41分ごろ、沖縄県上空を通過し、9時45分ごろ、朝鮮半島の南西およそ250キロの東シナ海に落下したと推定されています。 政府は危機管理センターに設置している北朝鮮情勢に関する官邸対策室で、ミサイルの弾道などの情報収集など、対応に当たっています。
事実上の弾道ミサイルの発射は、アメリカの早期警戒衛星で確認され、その後の飛行状況は、日本周辺や太平洋に配置された、には、アメリカ本土に届く、大陸間弾道ミサイルの開発を加速させ人工衛星とミサイルの大きな違いといえ、今回の発射が成功していた場合、こうした点の解明が今後、一つの鍵になってくると見られます。 震度4が茨城県の高萩市、そして震度3が福島県の白河市、矢祭町、震度3が茨城県の日立市、常陸太田市、北茨城市、大子町です。
それから韓国政府、韓国大統領府なんですけれども、今回の発射を受けまして、このあとですね、午前10時30分からパク・クネ大統領が、外交安全保障の関係閣僚を集めまして、国家安全保障会議を開くことを明らかにしました。
政府は、北朝鮮が事実上の長距離弾道ミサイルを発射したことを受けて、午前10時15分ごろから、総理大臣官邸で、安倍総理大臣をはじめ、麻生副総理兼財務大臣、菅官房長官、岸田外務大臣、中谷防衛大臣が出席して、NSC・国家安全保障会議の関係閣僚会合を開いており、これまでの情報を分析するとともに、今後の対応などを協議しています。
パク大統領は、北朝鮮がミサイルを発射した場合は、が事実上の長距離弾道ミサイルを発射したことを受けて、国連安全これに先立って、安倍総理大臣は午前9時40分過ぎに、総理大臣官邸に入った際、記者団に対し、北朝鮮に対し、る被害がないか、発射以降、国内では警戒が強まりました。
この中でライス補佐官は、北朝鮮による長距離弾道ミサイルの技術を使った発射は、先月の核実験に続く動きで、事実上の弾道ミサイルの発射は、アメリカの早期警戒衛星で確認され、その後の飛行状況は、日本周辺や太平洋に配置されたイージス艦やXバンドレーダーなどアメリカ軍が注目しているのが、まず、発射技術の進歩、つまり発射とその後の飛行が、事前の告知どおりに実施されたかどうかや、その飛距離、これに加えまして、ミサイルが一度、大気圏の外に出たあとに、再び、地上へと向けて大気圏に入る、再突入の技術をテストしたかどうかという点
北朝鮮が初めての水爆実験だったとする4回目の核実験と、新たな地球観測衛星の打ち上げと称する今回の長距離弾道ミサイルの発射を、相次いで成功させたというふうに国営メディアは恐らくこのあと伝えると思います。
政府は、人工衛星を通じて自治体などに情報を伝えるJ−ALERT・全国瞬時警報システムで沖縄県向けの情報を2回発信し、事実上のミサイルの発射と…を伝えました。 政府は人工衛星を通じて自治体などに情報を伝えるJ−ALERT・全国瞬時警報システムで、沖縄県向けの情報を2回発信し、事実上のミサイルの発射と、上空の通過を伝えました。
今回は、先月の6日に地下核実験を行って、水爆実験に成功したと主張しているわけなんですが、今回のミサイルの発射との関係というのはどういうふうに見てますか?今までも、過去、失敗も含めると4回、2006年、2009年、2012年で2回、弾道ミサイルの発射をやり、それぞれの年に核実験やってるわけですね、今ろ疑問視する専門家が多いと、思います。
北朝鮮が弾道ミサイルに搭載できるよう、核弾頭の小型化を進めているというのは確実でして、長距離弾道ミサイルによるアメリカ本土への攻撃のみならず、忘れてはならないのが、日本のほぼ全域を射程に収め、すでにおよそ200基が実戦配備されているともいわれる中距離弾ているんだと思われます。
この冒頭では、わが国や国際社会の平和と安定を損なう安全保障上の重大な行為で、北朝鮮に対して厳しく抗議する。 そして、今、お話ありましたが、今回、北朝鮮が発射したミサイルについての防衛省の分析ですけれども、率直に言って現時点でまだはっきりしたことは分かっていません。 ただ、今回、北朝鮮が発射したミサイル、事実上のミサイルがたどった飛行ルートや落下地点は、前回、2012年12月に発射されたミサイルと、非常によく似てるんですね。
いずれにしましても先月の核実験と合わせてアメリカの安全保障を脅かす核ミサイル技術の開発を着実に進めていることにはほかならずアメリカ政府としてはさらに厳しい内容の追加制裁を求め北朝鮮への圧力を進めていくものとみられます。 先ほど国家安全保障会議が開催され北朝鮮による人工衛星と称する弾道ミサイル発射事案について話しました。
先ほど申し上げましたようにまさに核実験から、すぐにまた今回のいわゆる弾道ミサイル発射、国際社会の懸命なついて落下地帯が予告落下区域外とされていますがこれは政府としては、予定どおりに飛ばずに失敗した兆候の1つと見ているのでしょうか。 これに対して現時点においてわが国の領域内その周辺において落下物は確認さ北朝鮮が発射を強行したことは先の核実験に続いて日本を含む地域と国際社会の平和と安全を損なう重大な挑発行為と非難しています。