ひるブラ「鮮度にこだわる!絶品ジビエ~山梨・早川町〜」

戻る
【スポンサーリンク】
12:37:36▶

この番組のまとめ

都内にあるこのレストランでは定期的にジビエファンが集まりジビエ女子会が開かれています。 この女子会で使われるジビエ実は、東京の隣のある地域で取られたシカの肉です。 南アルプスに囲まれた山梨県早川町。 シカ肉のことでジビエファンだけではなく都内のレストランのシェフからも高い評価を得ているんですよ。 ジビエの通信販売もカメラから今、映していますが周りが山ばっかりなんですよ。 ここに生息する野生のシカは3000頭といわれて早川町の人口よりも多いくらいなんです。

早川町ではシカを取ってそれを食肉として流通させるジビエ事業というものをスタートさせました。 町の事業でおととしに完成したジビエ処理加工施設にいます。 ここでは望月さんがしとめたシカの肉を通信販売できるように加工しているんです。 ハントしたあとというのは加工までの時間が大事なので厚生労働省のガイドラインではハントしてから加工を終えるまで2時間以内という規定があるんですね。 望月さんはなんでもこの近くでハントされたものをそのままここで加工されるんですよね。

そして新鮮でこちらではいただけるんですけれども鮮度が自慢の早川ジビエだからこそ販売できる部位もこちらにご用意しました。 そして寄生虫や細菌、放射性物質も検査しても品質もばっちり、鮮度もばっちりというものがこちらの通販ではゲットできちゃうんです。 そして先ほどお肉をスライスしていただいた串田さんなんと昨年、早川町に移住されてきたんですよね。 そして、ハントしてから急速冷蔵庫に入れるまでまず、1時間で済ますんですね。