今日の「ガッテン」はカキはカキでも…。 誰でも安心に食べられるよう完全加熱。 意外にあたるけど それは…この おいしい季節そしてカキの魅力を是非今日は お伝えするんですが実は 去年の１２月お伝えをいたしました「ノロウイルス」の回。 特に 中学１年生の日菜ちゃんは大好物です。 そこで カキを１００％安全に食べる加熱方法を試してもらいましょう。 「ガッテン」のスタッフが…。 確かに 加熱用って生食用より安いですよね。 確かに 生食用の方が新鮮でフライも おいしく出来そう。
ここで 生食用を育てているんだそうですが…。 それは実は生食用でも加熱用でも 同じです。 「あんな新鮮なのに なにが加熱用なんだ」と思いましたが…。 加熱用の いかだが…。 実は…加熱用の いかだのある海にびっしりといる これ。 そうだよね！この辺り一帯で育てられているカキというのは加熱用として販売しますという事に決まってるんです。 ですが こちら 生食用は…。 しかし そのかわり植物プランクトンも少ない。
そうです 加熱用のカキ。 という事でうまみ 栄養素は少ないですが…少なくとも言えるのは鍋の時は加熱でこっちの方が いいんです。 まずは とにかくお鍋には加熱用。 ちなみに 人さし指からはみ出るような大きなカキは９分加熱が目安。 いっただっきま～す！更にもう一つ 完全加熱でもおいしい食べ方がありました。 加熱用のカキを皿に並べて蒸し器に 酒と水を１対１で合わせたものを入れます。 実はですね 普通に加熱したカキを味覚センサーで測定してみますとところが加熱して ペーストにしてみますと…。