その笑顔は 愛子スマイルと呼ばれ私たちの心を引き付けてきました。 愛子スマイルは 健在ですね。 長野県北部にある 白馬村。 スキーの盛んな この村が愛子スマイルの原点です。 仲間の中で競争していったりとかそういう事を小さい頃に自然とですよね勝ちたいっていう気持ちになったりうまくなりたいっていう気持ちになったり そこの部分が本当にスキーに 一瞬にして のめり込んだところかなと思います。
それで あの自分の技術を 披露して滑りきった時の気持ちっていうのは どんな気持ちでした？何て言うんですかね頑張ろうとかいい滑りしなきゃとかではなくてこんな場所に自分が立ててる事がすごく うれしいなという気持ちになって緊張感とか プレッシャーとかでは全くなく もう本当にうれしくて技術を披露する側に立っているっていう事がすごくうれしくて もう あの…とにかく 自分の持ってるものを出し切りますという気持ちでスタートしたのを覚えてますね。
自分が オリンピックに出て日本の中で一番最初の話の愛子スマイルだったりとか皆さんの目に届く場所に私は オリンピックというものを通して皆さんに知ってもらえたのかなという事を改めて気付いたりとかみんなに 笑顔に１００人が１００人を笑顔になんてできないんですけどでも 自分がオリンピックで頑張ってたり一生懸命 滑りきろうとしてる姿だったりとかそれが例えば できたりとかした時に誰かの心って動くのかもしれないなってその時に すごく感じて。