今日は日本の食材を愛するお二人をゲストに迎えお魚だったら船で どんな漁でとるのかとかもリアルに そこまで見られるじゃないですか。 函館沖のするめいかは日本海の暖流と太平洋の寒流が混じり合う朝5時半市場で競り落とされた いかは…。 そのまま かじったら?ホントに?また するめはね…あらまあ 大丈夫?結構 吸盤あれだよくっつくよ。 パリパリ… 甘っ! 甘い!田原さんの妻 智佳子さんにいかの刺身を食べさせて頂きます。 何ザメ?サガミザメ。 サガミザメ! 駿河湾なのにサガミザメ。
齋田芳之さんはアナゴ筒漁34年。 うわ ホントだ。 ホントに きめ細かいですね 身が。 すばらしい すばらしい ホントに。 僕はもう 白身魚で人生ベスト3入ってますからねあの肝サンドは。 いいな~ 羨ましい!さあ 海の幸は堪能しましたが続いては山の幸ネマガリダケ。 その重みで根元が曲がるのでネマガリダケ。 子どものころから黒姫山が遊び場だった小林さん。 どこに ネマガリダケが生えているかは熟知しています。 これホント 新鮮な香りしますね。 ネマガリダケを使ったみそ汁を作ります。
夢中でとったネマガリダケ。 心に残る家族と出会いました。 出会ったのは水野浩司さん。 収穫中だというきゅうりを見せてもらうと…。 あ~ みずみずしい!昭和30年代まではこの地域の主流だった糠塚きゅうり。 あの~ 糠塚きゅうりを見せてもらっておばあちゃんも昔から食べてたんですか?これが主食だったんですか。 こうやって加熱してもイタリアン風とかまあ いろんなごま油とかでもおいしいし。 四国山地の奥深く食材を探します。 そして 1000年以上栽培されてきた そば。 出会ったのは…収穫した そばをたたいています。
あのきゅうりも やっぱ伝統野菜。 山のエキスを大地を全部 吸っちゃうっていう感じで。 相当 日高シェフも頑張られたので。 日高さん ヘロヘロになってましたね。 ネマガリダケとえびを使って山と湖の融合。 味の旅人が食材の魅力を凝縮させた創作料理。 訪ねたのは東京湾の漁師です。 判断を誤るとホースがスクリューに絡まり大事故になりかねません。 そっか 最後の最後まで油断できないですね。 でも竹山さんは興味津々の様子です。 ここからは 妻のはるみさんにバトンタッチです。 刺身を豪快に盛りつければ出来上がり。
名産の伝統野菜を懸命に守る農家との出会いです。 生産者の一人日向かぼちゃを育てている…伝統野菜のかぼちゃを見せてもらいます。 あ ほんまや!長谷川さんが精魂込めた日向かぼちゃ。 想像と全然違う食感です。 いよいよ創作料理に挑戦。 伝統の日向かぼちゃを守り継いでほしいと願う杉浦シェフ。 今日の料理 頂いてですねシェフと太陽さんの言葉っていうかそのねまだまだ その 自分個人が ただね八方塞がりって思ってるだけで可能性は まだ無限にあるんやな。 シェフこん身の料理に伝統を守る意欲を取り戻した長谷川さん。
笠原さんもねあのアナゴもメッセージ込められましたもんね。 そうですね 小柴のアナゴはねホントおいしかったですしその時 やっぱお野菜の方もね 見にいって海のものと山のものね同じ土地で 同じ時期に取れたものっていうのを組み合わせるって日本料理は出会いものっていう考え方がありますんでね。 こういう笠原さんが作った料理もありますけどもあれもね 船に乗って筒の中にアナゴが入っていくからその筒をピーマンで再現して。 今日はね だから僕がホントにおいしかった小柴のアナゴとあと 過去に行った土地の…。