「ふたりっ子」から 「だんだん」と今では 頼れる おねえさん…落語は しっかり家では うっかり…そして 顧問は…今日の相談というのはですねうちの息子の知り合いでね青木君っていう人がいるんです。 そしたら青木君が「それやったら 会場にグランドピアノを置いといて」言うてねそれで 引き受けて家で練習してたんです。
大体 ピアノという楽器が変わっておりまして茉奈ちゃんあれは 何楽器か知ってますか？知ってます。 鍵盤楽器ですよね？と思うでしょ？ところが 卒業シーズンこの時期に 学校でねあれ 活躍しますんで３学期という楽器でございます。 これは 吉弥相談員に賛同して私は 払う必要があると思います。 ご相談の場合 赤井さんがこのピアノのレンタル代を請求する根拠として考えられるのは債務不履行責任というものがあります。 債務不履行責任が成立するには…この３つが必要なんですね。
それでは 次の相談は？その若手芸人が直接 来たらええんちゃうの？いやいや まだまだ そこまで腕はないねえ。 若手芸人の知り合いというのは女性で名前が雪乃ちゃんといいましてねデザイン学校を卒業しました。 雪乃ちゃんがデザインの方を担当してネットの販売とか商品管理は松崎さん。 まあ とりあえず雪乃ちゃんのデザインの子ども服は人気が出て ボンボン売れるようになったんですが松崎さんが考えてるデザインとか製作 いろんなもんとね方向性がどんどん違うてきたわけやねえ。 君とこの夫婦は方向性は どうや？大丈夫 大丈夫。
子ども服の販売で得た利益は２人で築いてきた財産ですし結婚は していなかったとしても夫婦同然の生活をしていたわけですから当然 分けてもらう権利はあると思います。 法律上は 夫婦でないのんで財産分与は 認められないという事でんな。 そうでしょ？ゲストの紫吹さんは どちらの意見に賛同なさいますか？今度は 茉奈相談員に賛同して女性も財産の半分をもらえるのではないかと思います。