ブラタモリ「#31 真田丸SP・沼田」

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この番組のまとめ

今日は 大河ドラマの真田丸スペシャルという事で群馬県沼田市にやってまいりましたね。 今日はね…えっ 一応真田丸スペシャルではあるんですけれども。 今日は 真田丸スペシャルという事でまず この…いいですね いいですね!ちょうど あちらの崖の左上になりますね。 ためらうな! 一族のためだ!舞台は 真田信繁の兄 信之が整備した城下町…高台の上に広がる町並みはまさに…この沼田で真田は どんな城下町をつくったのでしょうか?タモリさんが歩いて解き明かします。

真田時代は町人が暮らしていた場所です。 沼田では「武者隠し」と呼ばれ真田が考えたと伝えられています。 集合場所として使用されていました。 この道沿いに 集合場所でもあるお寺を並べた事には意味があるんです。 真田が 町割りや地形を利用して敵からの守りに工夫を凝らした事が よ~く分かりました。 これは河岸段丘には関係ないです。 あっ いいですね これ!どうですか?タモリさんが今 見ているのは川を挟んで沼田の反対側にある河岸段丘です。 この大きくて美しい河岸段丘こそ昔から教科書で紹介されているんです。

原澤直久と申します。 突然 現れたのは 沼田の地形にとっても詳しい原澤直久さん。 「河岸段丘」「扇状地」。 例えばですね…「天空の城下町」! そうですよね。 というわけで 真田は10キロ以上離れた山奥から水に関する工夫があるんです。 沼田の市街地 真田の城下町があった場所に戻ってきました。 「大変なこと」って何でしょう?早速 タモリさんが向かったのは市街地がある面から急に下る この段差。 ですので…タモリさんが上っている土手実は 沼田の人が段丘に挑んだ歴史の痕跡なんです。