うまいッ!「プチプチぴりり!からしめんたいこ~福岡・福岡市〜」

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この番組のまとめ

今日の主役は…ごはんと一緒に食べればう~ん たまりません!その魅力は たっぷりのうまみとはじけるような プチプチ感。 実は これがプチプチを生み出す秘密なんです!更に 知る人ぞ知る 福岡名物…イワシと めんたいこの…その誕生の きっかけとは?今日の主役は からしめんたいこ。 分かりやすい!分かりやすいか?でも この食感が プチプチっと。 訪ねたのは 北九州市中央卸売市場。 実は この工程に プチプチした食感のヒミツがあるんですよあの状態では 塩漬けされてない?まだです。

友達に頼んだのかな?カッコイイ!そして からしめんたいこのもう一つの魅力が うまみですがそのカギを握るのが調味液作りです決め手となるのは…完璧な だしじゃん これ。 最後に 香り高いとうがらしを加えて吉田さんは調味液に漬ける時にもたらこを丁寧に扱っていくんですよそして実は 卵巣の真ん中にある穴を上にして並べていたんです。

小宮山君 からしめんたいこ福岡の人はたくさん食べるんですか?私 去年の夏に福岡に転勤したんですけど食べます。 じゃあ 一年中 食べてるって事?実際 そういう統計も出てまして総務省の家計調査なんですけど一年間に 1世帯あたりたらこを購入する量なんですね。 福岡女子大学教授の早渕仁美さんです。 これ 朝鮮半島でもともと スケトウダラの事を ミョンテ漢字にすると 明太と。 だから スケトウダラの子供明太の子供で 明太子という。

実は からしめんたいこを作る時調味液の中にどうしても 卵の粒が流れ出てしまうんです。 これ 見て下さいえ~!このバラ子 どんな味がするのか食べさせてもらいましたしかし 開発までは 試行錯誤の連続だったといいます中島さんが 目をつけたのは店で扱っていた新鮮な魚たちでした。 他にも?調味液も 捨てるのもったいないですから調味液を 他の魚に漬けました。 調味液が おいしいから魚も 更においしくなってるわ。 やはり 資源の有効活用と環境保全の目的ですね。 環境保全?やはり 漬けた調味液って塩が入ってますよね。