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この番組のまとめ

気象庁によりますと、日本海にある前線を伴った低気圧が急速に発達している影響で、南から暖かく湿った空気が流れ込み、けさは全国的に風が強まるとともに、近畿や東海などで局地的に強い雨が降っています。 この影響で、欠航が相次ぎ、低気圧は日本海を東へ進む見込みで、きょうは全国的に南寄りの風が強く、国内の空の便はきょう午前中、羽田を発着する便を中心に、合わせて56便が欠航します。

きょうの日中はさらに気温が上がりまして、日中はこのオレンジ色の所は20度を超える所でして、最高気温の予想を重ねてみますと、大阪が17度、東京は23度、平年と比べると、7度から13度も高めですので、気温もすでにクリア。 WHOが12日現在でまとめた最新のデータによりますと、これまでにブラジルやコロンビアなど、中南米やカリブ海周辺の26の国と地域、アフリカのカボベルデの合わせて34の国と地域で、地元に生息する蚊を媒介するなどして、ジカ熱への感染が広がっているということです。

東日本大震災の津波で、児童と教職員合わせて84人が犠牲になった宮城県石巻市の大川小学校の校舎を震災遺構として残すかどうか、きのう、市民から意見を聞く初めての公聴会が開かれました。 公聴会での意見を聞き、来月中に、保存か解体かの方針を決めることにしています。 公聴会は、校舎の保存を求める住校舎の保存を訴える活動を続けてきた佐藤さんは、定期的に大川小の卒業生で集まり、した。 宮城県南三陸町の防災対策庁舎は、一度は町が解体の方針を示しましたが、宮城県が震災後20年間、維持・管理することを提案。

国土交通省がバスを運行していた会社に特別監査を行った結果、運行ルートを示した運行指示書の不所持や記載不備、車内に運転手の名前を明示していないなどの法令違反が見つかりま対象となる事業者はおよそ4500に上る見込みです。 事業者への聞き取りなどを通じて、国土交通省のこれまでの指導や監督についても調査し、不十分な点が確認されれば、国土交通省に改善を求めるということです。