復興計画の重点事業に今回の復興サポーターは…岩本さんは今回の震災の復興にあたって高校生が積極的に関わっていく事が重要だと考えています若い世代が住み続けたいと思うような魅力的な気仙沼にするにはどうしたらよいのか話し合います5つの高校の生徒と関係者が集まって話し合うのは初めての事です今日はですね高校生など 若い世代が東京まで行くのも お金がかかるし好きじゃないです。
ここでは幼い子供から高校生まで6年生になると 一人一人が地域の課題を見つけ大人たちに話を聞きながら解決策を考えていきます毎年2月に開かれる「子ども議会」。
そういうの通して 自分たちが自分たちの この町をつくっていくんだみたいな気仙沼でも小学校 中学校 高校生の意見を直接言える場所が設けられたらとてもいい地域になるんではないかと思いました。 高校だけじゃなくて保護者の会 卒業生 役場地域総がかりの体制をつくっていく。 隠岐島前高校の生徒数は現在160人。 そこから V字回復を遂げましたこちらは 高校と地域住民が一緒にまとめた地域のつくり手を育てる事があげられています島前高校では 部活動でも地域づくりに関わる取り組みをしています。
地域の方と 小さい頃からつながりがあったっていうのはそこへ 気仙沼は震災があったのでそのコミュニティーがちょっと今は うまくつなげられてないかなっていうのがあるので高校生が もっとイベントを企画してそのつながりを戻したりそういうのができたらいいなって思いました。 月に1回 高校生と地域住民とで外部から来た今 気仙沼に住んでいる方々を巻き込んでいきたいと考えました。