ダウントン・アビー4 華麗なる英国貴族の館(6)「誕生日の波乱」

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この番組のまとめ

この記事を読んだか?「ギリンガム子爵が このたびめでたく ご婚約」。 ギリンガム卿のプロポーズを断ったことを後悔するメアリー。 ええ? メアリーに好意を抱く貴族イブリン・ネイピアと再会します戦後 運営が難しくなっている領地の実情を調べているんです。 ドイツに行った婚約者 グレッグソンと連絡が取れないイーディスは私のせいで 苦しむ彼女を見ていられないんです。 アルフレッドだけ 特別扱い?そうじゃないわ。 アルフレッドだけ 特別扱い?そうですよ。 ネイピア氏とブレイク氏が 近々 お見えになるって。

アメリカ的な考え方だ。 アメリカに住むって 本気?大丈夫。 養豚事業を投げ出したりはしない。 まずは 祖母と ハロルドおじ様ね。 温室も ちゃんと管理してましたし観葉植物も ちゃんと世話してました。 そんなに物や富が憎いんだったらいっそのこと ダウントン・アビーに火を放てば?それも いいわね。 これが ベティの 掃除用のバケツの中に。 根付は戻ってきたけれどペグが こっそり メイドのバケツに入れたのかも。 誰にも連絡がなくて居場所も分からない。 辞退者が出たので次点だった僕に連絡したと。

アルフレッド 仕事に戻ろう。 どうして そのことを?コルサースト夫妻が 昨日出席の連絡をくれた。 2人で食事に行かない?お着替えのあとに出て 寝る前に戻れば メアリー様は大丈夫よ。 あしたの朝 モールズリーさんに連絡してくれます?どうして?それは アルフレッドが辞めるから。 皇帝ヴィルヘルム2世が退くことを決めた時ぐらい しぶしぶな。 今夜 アルフレッドは ご家族の前で皆様と私から受けた厚意に対してやる気のない人が居るとここで働く者の士気が下がる。 そしたら ロンドンへ たつアルフレッドに偶然会いました。

伯爵夫人の話も聞きましょう。 ああ スプラット 庭師のペグはもう 野菜を取ってきた?かいつまんで クローリー夫人に伝えてくれる?あの 何のことでしょうか?私が言ったことを話すの。 奥様から呼ばれて ここへ来ると泥棒扱いしたのは間違いだったとええ。 どうやら この勝負伯爵夫人の勝ちですな。 ホテルで食事なんて 結婚した時以来です。 グランサム伯爵夫人の大きな会合がありまして。 伯爵夫人?当店のお得意様は社交界の名士ばかりですが伯爵夫人も そのお一人です。

アルフレッドは こんなことしなかった。 何の話です?お二人は 苦難にあえぐ土地所有者に近頃は 領地を手放す所有者が相次いでいます。 北ヨークシャーには 問題を抱えた大小さまざまな領地があるのでその実態を調査しに来たんです。 政府は 貴族より 国民の飢餓を心配しているだけですよ。 今夜は パーティーがあるから厨房の手が足りないのでお茶の給仕をしてほしいと。 使用人のために お茶の給仕を?彼は プライドが高いわけじゃない。 今夜 伯爵を お祝いするためにロンドンから バンドを呼んであるの。

ナイトクラブですか? ホントに?伯爵を驚かせるつもりだから誰にも知られないようにしてちょうだい。 伯爵夫人も 何か あることは知ってるけど バンドとは知らないの。 音楽家には 縁がないと思うけど バンドメンバーのお世話をお願いね。 これでも 都会生活のことなら多少は心得ております。 イギリスは 奴隷解放の先進国だ。 どうして?ハァ… この先 僕を愛する伯爵令嬢がいると思います?どうかしら。