すてきにハンドメイド「きれいな編み目が実現 かぎ針編みのケープ」

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この番組のまとめ

♪~「すてきに ハンドメイド」今月は皆さんのお悩み解決をテーマにお送りしています。 ニットデザイナーの村林和子さんです。 今回は 編み方が間違ってたり知ってるようで知らない事を1つ1つ解決していきたいと思います。 今回の最大のお悩みが きれいな編み目にならないですが村林さんに その原因を分析して頂きました。 村林さん 編み方記号図で説明して頂けますか。 解決方法は2つあります。 ここをポイントで覚えればできちゃうという事ですね。

一番最初の方は きついですよね。 キッチキチですけども。 では編み方記号図を見てみましょうか。 そこがポイントです。 ポイントなんですね。 これは ちょうど鎖編み5目の真ん中の目に細編みを編み入れてます。 このように鎖編みを編んで細編みを目の真ん中に編み入れます。 一番最後は1段めの細編みの上に長編みを編み入れていきます。 ここで ちょっと糸の長さを調節して長編みを編みます。

VTRでは この大きな輪の中にザクッと入れて編みましょうって言って下さってるんですけどもついついVTRとかなくて記号図だけ見るとここで1個 ここで1個って編んじゃいそうな感じになるんですけれどもここは どういうふうに間違えないように見分けたらいいんでしょうか?まず ここの長編みと長編みの間に隙間がありますね。 それが模様編みAの部分ですね。 模様編みAは10段で一模様。 模様編みBが入る事で ちょうどきれいに扇形に広がっていくデザインになる訳ですね。