キッチンが走る!「白銀の北アルプスで 華麗なるフレンチを!~長野・白馬〜」

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この番組のまとめ

甘藍とはキャベツの別名。 ここでは夏に植えたキャベツを冬 雪を掘り起こして収穫します。 この巨大キャベツを割ってみると…。 うわ 詰まって… おいしそう!お~!たまたま取り残したキャベツを雪の中から掘り起こしたところ贈答用は小谷村の雪とともに一つ一つ箱詰めされ全国に届けられています。 雪中甘藍を使った料理を振る舞っています。 深山さんはキャベツの収穫の手伝いがきっかけで3年前に移住しました。 2人が作るのは雪中甘藍の特徴を生かしたアイデア料理です。

白馬村のイメージにぴったりだと10年前から養殖を始めました。 シナノユキマスは病気に弱く養殖が難しい魚です。 それでも その味にほれ込んだ関さん親子は白馬名物になってほしいと手間暇かけて育ててきました。 白馬村の中心部へ向かいます。 人口1万にも満たない白馬村は年間何と230万人が押し寄せる人気のリゾート地。 外国人観光客に人気の白馬村名物はビールだと聞いた2人。 イギリスのビール会社で働いていた経験を生かし北アルプスの水に感激したコウバーンさん。

北アルプスから吹き降ろす冷たい風を利用した凍りもち作りは大町市の冬の風物詩。 お正月 またタイムスリップしました!子供がね凍りもちだと食べないけどこうやると子供が食べるんですよね。 まずは巨大な雪中甘藍。 合わせるのは脂ののったシナノユキマス。 作るのはシナノユキマスとキャベツのミルフィーユ。 2品目は雪中甘藍の芯を生かした料理。 雪の下で甘く育つ雪中甘藍を再現したひと皿の完成です。 全ての食材を使ってフランスの家庭料理 ポトフを作ります。 1品目は北アルプスの恵みを重ね合わせた目にも美しいミルフィーユ。