もう… パパは リビングで寝て！夜中にママを激怒させた原因は何をしても楽にならない…仕事の電話対応で…すると ありました！ピシャッと止めちゃう すごい方法。 はい… はい！ゴリゴリ ゴリゴリ ゴリゴリ ゴリゴリ… する。 とりあえず アシスタントディレクター君にとにかく密着をいたしましてこの人 鼻づまりが あるのかないのか。 鼻づまり治療のスペシャリスト…「あってよかった鼻づまり」って一体どういう事なんですか？先生が取り出したのがこちらの器具。
「鼻甲介」。 これ 今 映ってるのは鼻甲介の腫れた状態だそうで腫れてない状態はどんな状態かというとこんな状態です。 彼は ここがすごく広いんじゃないの？じゃあ もう一度 大豆生田君の実験を振り返りましょうか。 鼻甲介ちゃんも…。 粘膜の一部 鼻甲介ちゃんがこうなると 鼻がつまります。 今度は室温 マイナス２１℃。 鼻甲介ちゃんは長～いものなんです。 ほぉ～！ すご〜い！どうやって変えるかというと毛細血管が張り巡らされていてとても表面積も広いので…鼻 すごい。 洗浄便座ってあるでしょ。
そうじゃなくて 瞬時に冷たい水道水が シュッとスイッチを押すと細～い所を入って三十何℃にしてピュッと尻に当たる。 左右の鼻甲介ちゃんが交代で休憩をする。 「ネイザルサイクル」と言います。 ネイザルサイクル…。 という事で鼻づまりというのは 基本的にはなくてはならないもんなんだというところまではまずガッテンして頂けましたでしょうか？ガッテン！はい ありがとうございました。
この血管収縮剤入りの点鼻薬で現在 販売されている点鼻薬の多くが このタイプです。 ここに血管収縮剤入りの点鼻薬を噴射すると…鼻づまり解消。 ただ…しかも 血管を半ば強制的に縮めるものなので…血管収縮剤のおかげで血流が少なくなったおかげでシュッと こうやってなるっちゅう事でしょ？はい。 東京慈恵会医科大学教授鴻 信義先生です。 鼻水の薬は ずっと使っててもいいんですけれど血管収縮を ずっと長く使うとかえって薬剤性鼻炎というかえって鼻がつまっちゃうんですね。