リオデジャネイロオリンピックに向かって記録更新なるんでしょうか。 でしょう?簡単ではないんですが、ちょっと単純に換算してみますと、半年後には、ロンドンオリンピックの銅メダルのタイムに、迫るかもしれないんです。 33歳は、勝負の日本選手権へ、気持ちを奮い立たせました。 さあ、陸上男子20キロ競歩の日本選手権です。 23歳の高橋栄輝選手が、リオデジャネイロオリンピックを目指して、レースに挑みました。 オリンピックの代表選考会を兼ねた日本選手権。
24歳の世界王者が、初のオリンピック代表に大きく前進しました。 リオで4連覇に挑む、女子レスリングの伊調馨選手へのインタビューです。 そのオリンピックへの決意や、レスリングへの思いを、浜ちゃんがたっぷり聞いてきました。 20歳で出場したアテネオリンピックから3大会連続で金メダルを獲得してきた伊調選手。 実は北京オリンピックのあと、レスリングとの向き合い方が大きく変わったといいます。 レスリングを理論的に追求して臨んだロンドンオリンピック。 戦いの中で、伊調選手は、これまでにない感覚を味わっていました。
何を考えてらっしゃったんですか?まずは、そうですね、現役続行するかどうかっていうのが、当然一番なんですけど、その中で自分の体力的な部分とかね、やっぱり1年間戦っていけるかどうかっていう、そういう不安も当然、年齢がね、もう40歳を超えてしまってますし、そういう部分でチームの力になれるかっていう、そういう部分の、気持ち的な部分がすごく大きかったと思いますけどね。
限界ですか?常に、限界というか、何度も言うんですけど、年齢的な部分でね、やっぱり、そういう部分とは、常に背中合わせというか、そういう部分があると思うんで、自分で自分の限界を決めるのはよくないとは思うんですけれども、特に、アメリカだとね、周りがそういう雰囲気というか、そういうのを決めてくれるというか、当然、契約がなければ辞めざるをえないという世界だと思うんですけど、日本に関しては、ある程度ね、年齢いって、実績のある人っていうのは、自分で決めないといけないっていう、部分があるので、そういう部分での違いは、日本