きょうはJリーグ開幕スペシャルと題しましてこのエディオンスタジアムをベースに各会場のJ1開幕戦の情報も交えてお伝えしてまいります。 Jリーグチャンピオンの広島はここエディオンスタジアムで川崎との対戦です。 ジュビロ磐田のサックスブルーが3年ぶりにその得点王フォワード、ジェイは開幕戦欠場ですがアダイウトン、小林太田、播戸などJ1でどんな攻撃を見せるのか注目です。 磐田の黄金時代を支えた名波監督は3シーズン目で初めてJ1での監督初挑戦となる小倉隆史監督はチケットは完売です。
年間優勝チームは第2ステージ終了後に行われるトーナメント方式のチャンピオンシップで決定します。 このチャンピオンシップに進めるのは年間34試合の勝ち点で1位から思いますね。 広島のエース背番号11佐藤寿人選手です。 158ゴール、それだけは取りたいと話す佐藤寿人選手です。 この時間は2年連続4回目の優勝大久保嘉人選手、笑顔が見られました。 ことしのユニフォームは広島はインペリアルパープルという濃い紫のユニフォームに変えました。
広島はやはり、これまでと同じくディフェンス3人中盤に4人フォワード陣3人のいわゆる3−4−3のシステムです。 1つの見どころは、もちろん大久保選手と佐藤選手がどう点を取るかというところですがその前で言うと広島のミキッチ、サイドですねそれを川崎としては今、車屋選手が対応しましたけれどそこに狩野選手もいきましたね。 リオデジャネイロオリンピックアジア最終予選で日本の若きイレブンが躍動しました。
大久保選手が引いた位置でもらって反転してシュートというのを何度かやってそれでも広島が対処してきたところで対戦を見ましてもリーグ戦では2戦2勝、広島が取りましたが内容的には川崎が押していたような感じです。 川崎のゴールキーパーがチョン・ソンリョンクロスが入ってきましてクリアです。 広島サイドからは下境アナウンサーでした。 川崎フロンターレに加入した選手などもここが何度か空いているんですよね。 川崎フロンターレのねらいでもそこで相手を崩して得点の機会を狙うわけですからね。
ことし森保監督はACLアジアチャンピオンズリーグアジアのクラブナンバーワンを決める戦いですがさらにはJリーグ、そしてカップ戦、天皇杯すべてのタイトルはねらいに行くと公言しています。 だからこそ開幕ゴールなんていうのは全選手がねらっているところですからもちろん1試合で点を取りたいという思いは強いですが攻撃力を見ますとサンフレッチェはドウグラスが21得点を挙げましたが抜けました。 ドウグラスのポジションは今シーズン開幕は茶島が務めています。
そのあと動きがなく、サンフレッチェも特徴であるサイド攻撃をなかなか生かせない展開です。 クロスを新加入シモビッチ199cmの長身を生かしたシモビッチのヘディングシュート決まって1対0で名古屋がJ1に昇格した磐田をリードしました。 ライバルの佐藤寿人選手は嘉人はフォワードだけをやっていたらもっと点を取っていたんじゃないか。 佐藤寿人選手もJ1では157ゴールを挙げています。 大島はことしの夏のリオデジャネイロオリンピック出場を目指しています。
広島に入って今現在キーパーコーチをしている下田さんがいて出場機会がなかったため出場機会を求めて札幌にも行きましたし仙台にも行きました。 少しずつ相手を見ながらサンフレッチェも考えてきましたね。 サイド、深い位置でいけば個人の能力ということで柏選手のドリブルを生かせばいいしそれを生かしたときにどれだけサポートできるかというこれを繰り返しながら相手の隙を突いていくミドルがきました。 黒髪いわゆるイケメン風の風貌が持ち味の谷口選手ですが、髪の毛の色を変えてきました。 アディショナルタイム前半は1分です。
3年前、北海道北見市で交通違反をしたとして警察官に取り押さえられた男性が死亡し、警察は、男性を背中から強く押さえつけて死亡させたとして、警察官2人を業務上過失致死の疑いで書類送検する方針を固めました。 平成25年2月、北海道北見市で交通違反をしたとしてパトカーの追跡を受けた車が道路脇の雪に突っ込み、運転していた当時40歳の土木作業員の男性が車から降ろされて、複数の警察官に取り押さえられた際、意識を失って病院で死亡しました。
ことしはリオデジャネイロオリンピックもあります。 あさってからなでしこジャパンオリンピック出場権をかけてなでしこたちが大阪で花を咲かせます。 フロンターレの選手よりも一足先に、インペリアルパープル濃い紫色のユニフォームのサンフレッチェ広島のメンバーがピッチに戻ってきて円陣を組んでいます。 サンフレッチェの森保監督です。 白のユニフォームが川崎フロンターレ紫紺のユニフォーム、インペリアルパープルとチームでは呼んでいます。 サンフレッチェ広島です。
川崎のゴールキーパーはチョン・ソンリョンです。 ゴールキーパーチョン・ソンリョンがはじき返しました。 チョン・ソンリョン選手はもうそれを分かっていたかのように落ち着いて対応しましたね。 高さも含めてその中でもラインのコントロールや指示もし後半の立ち上がりほど強いけれど風間監督が言っていたように、ミスがあって相手にボールを渡してしまうとリズムが出てこなくなりますからね。 フロンターレはキャンプでも3年連続の得点王。 佐々木がディフェンスラインから上がってきました。
柏に代わってまず最初に動いたのはサンフレッチェ広島そのまま柏のサイドに入ります。 キム・ボムヨンも含めてドリブラーの清水航平仕掛けの柏、さらにはスピードのミキッチフィジカルの強いキム・ボムヨンと四者四様とでも言いましょうか。 それでスペースがあったというのは分かっていましたからそこをうまく使ったあとに最後、柴崎選手が出てきたんですが合わせるだけっていう感じで風間監督はもう一度、中野を呼びました。 浅野がもう出てきましたねサンフレッチェは。 浅野は佐藤寿人のポジション最前線に入っています。
その分、大久保選手が下がって広島は我慢の時間帯。 交代選手が全部攻撃的なプレーヤーですからね。 清水のときは比較的自分で自由にというか前に残っていたと思いますけれども広島に入ってそういうことではなくて周りを使う意識も高いしもちろん要求されているものもあると思いますけれどもそういうところがフィットすれば貴重な戦力というかドウグラスの穴を埋められるのではないかと思いますね。
今守備のところでボランチからカットして大久保選手が左のスペースを見つけておいて、中野選手がペナルティーエリアの中で勝負する。 奈良もフロンターレに加わったときにはボール回しの速さに目を回したということですが風間監督がこの人のプレーを見て、残り時間3分。 アディショナルタイムはどのくらいあるでしょうか。 アディショナルタイムは3分です。 時間を見ていますから広島も取りにきますし森本選手含めて守らなければいけないわけですからそこは激しくなりますよね。
しかし、小林のゴールで川崎フロンターレがエディオンスタジアムゲームが終わりました。 ジュビロ磐田対名古屋グランパスの試合です。 アウェーの名古屋グランパス1対0でJ1に戻ってきたジュビロ磐田を破りました。 押されていた名古屋、前半29分新戦力スウェーデンからやって来た1m99cmのシモビッチのヘディングシュートでした。 なかなかここまでは、ペースをつかめなかった名古屋がワンチャンスで先制そのあと後半は名古屋のペースで試合が進みました。 名古屋グランパスの田口選手インタビューです。