データなび 世界の明日を読む「交通事故ビッグデータ」

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この番組のまとめ

今 高齢者の交通事故が深刻さを増しています。 交通事故による死亡者の数は去年 4,117人。 高齢者の交通事故がどこで 何件 起きているのかピンポイントで特定する事に成功しました。 これ 65歳以上の高齢者の事故のデータなんですけれどもこのケースだと事故を起こしたケースと事故に遭ってしまったケースと両方含まれているんですが…。 あっ 分かる!分かります?私 佐賀県出身で佐賀で車を運転している時とちょっと福岡に行くと交差点も非常に多いしそもそも大都市は高齢者の人口が多いのだからねこれは 当然かもしれんのう。

実はですね高松市だけではなくて香川県全体を見ても人口当たりの高齢者の事故発生件数というのは去年 全国でワースト2位だったそうなんですね。 今回 現地調査をするのは…まず 蛭子さんが向かったのは高齢者ドライバーによる事故が多発している高松市内の道路。 高齢者の交通事故が多発する高松市。 実は この道路沿いでは横断中の高齢者が車と接触する事故が多発しているのです。

これ 交通安全の学習システムを開発する会社と共同で制作したものなんですけれども具志堅さん是非 試してみて…。 具志堅さん今 何歳でしたっけ?俺 60。 この赤い人ですね?はい これが 具志堅さんですね。 私は 多分自転車ですね。 具志堅さん どこが危ないですかね?ここから これ来てますよね。 ほら 人の向こうから自転車が来ておるじゃろう!人の向こうの自転車!これ!これ!これだ 自転車。 車じゃなくて自転車とぶつかるのね。 具志堅さん 正解でした。

さあ キング この生活道路にどんな危険があるんでしょうか?これはのう交通事故発生件数を道路別に見たグラフなんじゃ。 幹線道路の事故は 10年でおよそ4割も減っているにもかかわらず生活道路と考えられる幅5.5m未満の道じゃな。 あっ 本当だ!実は浜松市中区の生活道路の事故がところが…。 狭い道路に たくさんの車が!生活道路での事故件数は去年だけで 1,400件以上。 数多い生活道路の中から…ETC2.0では 有料道路での料金支払いは もちろん一般道を走る車のさまざまな情報を収集 解析できます。

今も 車道を通るという事にはなってるんですけれども専用道路でなければ広い道であれば 自転車も通っていいというか罰則はなかったり。 車の方にも神経遣わせちゃってるしでも 自転車は生身ですからねちょっと当たっただけでも大けがにつながるのは自転車に乗ってる方だから…。 まさに 一人一人が意識して歩く時も 自転車に乗る時も車を運転する時も心がけていく事が大切なんですけれども全国各地で熊本・天草で行われたパトカーの除幕式。

大分の竹田市で地元の特産のとうもろこしを使って交通事故防止を呼びかけておる。 こうやっての いろんな特産物をもらいながらも交通事故とか そういうふうに意識を向けるというのがねすばらしい事じゃの。 安全な交通社会を築けるかオールジャパンの取り組みに期待が高まっています。 まあ 事故にならないように止まってくれたり察知して動いてくれるだけでもだいぶ違うけどず~っと最後までこうだったら運転免許自体がもう無くなる時代というか…。