サッカー女子 リオデジャネイロ五輪 アジア最終予選「日本×オーストラリア」

戻る
【スポンサーリンク】
19:30:25▶

この番組のまとめ

日本は今日初戦オーストラリアと対戦します。 本当に初戦は4大会連続のオリンピック出場を目指すなでしこジャパンの選手たちがまもなくピッチに姿を現します。 初戦の相手は、去年ワールドカップ準々決勝で対戦したオーストラリアです。 なでしこジャパンこのアジア最終予選の初戦相手はオーストラリアです。 では、日本初戦オーストラリア戦のメンバー11人をご紹介しましょう。 宮本さん、まず今日このゲーム今、両キャプテン日本の宮間とオーストラリアのポルキンホーネの姿が映っていますが。

先ほど、画面でご紹介しましたが去年のワールドカップの準々決勝では1対0。 どちらかというとオーストラリアのほうがかなり、しんどいというような感じでしたので。 ディフェンスラインからもですし今日はアンカーポジションに入ってる8番のケロンド・ナイト選手からもいいボールが入ってきますからね。 オーストラリアのファウルです。 高さでは、オーストラリアということになりますが。 去年のワールドカップ準々決勝直接対決、決勝ゴールはコーナーキックからでした。

この中で日本、オーストラリア中国、韓国は去年のワールドカップで決勝トーナメントまで進んでいます。 本当にきっ抗していますしこの間のワールドカップでも証明されていますよね。 去年のワールドカップでは準決勝、イングランド戦苦しい試合の中最後まで走りきって川澄のクロスが相手のオウンゴールを生みました。 去年のワールドカップも宮本さん、準決勝まではすべて1点差勝ち。 今日、日本は先発の11人のうち10人が去年のワールドカップを戦ったメンバー。

前回、ロンドンオリンピックは日本は銀メダルに輝きました。 今まで自分たちがロングボールの怖さというのがあるんですがしっかりディフェンスラインをコンパクトにできていますので中盤でしっかりためを作れる選手ですし今のように、長い距離を走ってチームに貢献するというところが彼女の特徴ですのでそういったところはしっかり前半から出ていますね。 この11人の中では中島のみがオリンピックやワールドカップの本大会を経験していません。

おととしアジアの最優秀女子選手に輝きました。 ケロンド・ナイトへの対応は改めて、どうですか?大野選手がかなり気にして守備のほうまで戻ってきていますし。 佐々木監督がボールを急いで中に入れて阪口が前の選手にポジション取りなどを指で指示をしました。 どちらかというと阪口選手がフリーになることが多いですので。 阪口選手をどんどん作っていくのはいいですよね。

今の場面だと熊谷選手がディフェンスラインで持っているときに前にいきたくて距離が遠かったですので。 やはり日本の選手よりも少しシュートレンジ強さ、長いようなそんな印象もあるこのオーストラリアの選手たちです。 前半25分、オーストラリアの11番、デ・バナにゴールを決められて日本が1点を失っているアジア最終予選の初戦です。 オーストラリアの選手もスッとディフェンスのポジションに入りますね。

2点を先にオーストラリアに取られたあとに日本が2点を取って2対2、同点になったというゲームがありました。 そして、最後10番を背負った大儀見選手日本のエースが得点を取った。 澤さん、前半の全体的な印象はどうでしたか?ちょっとみんなまだ硬いかなという感じでオーストラリアがつないできていますね。 オーストラリアのリズムですね前半は。 本当に、エースの大儀見選手がしっかり得点という結果を残して。

その中で日本は佐々木監督は前半のうちに選手交代もしました。 リオデジャネイロオリンピックコーナーキックが日本は2つあったということは日本もゴール前にはしっかり攻めていた。 どうでしょう、1点をリードされているというのは選手の気持ちを想像するには選手たちの精神状態というのはどうなんでしょう?前半終了間際に1点返せたのは彼女たちにとって狙っています。 そして、こちらオーストラリアは3大会ぶりのオリンピックを目指していますがかつて、オセアニア連盟から2006年にアジア連盟に移ってきたオーストラリア。

前半の得点は右のデ・バナ、先制点2点目はヘイマンでした、オーストラリア。 つないでカウンターにいこうというところが審判に当たってしまってそれが相手オーストラリアに出て得点に結びついてしまいました。 去年3月のポルトガルで行われたアルガルベカップで初めてなでしこジャパンのA代表に呼ばれました。 いわゆる、ディフェンスラインと中盤の前バイタルエリアというエリアに選手を簡単に入れさせてしまいましたね。

スピードは上がりませんでしたオーストラリア。 松野さん、オーストラリアはロガルツォに代わって9番のフォードが入ります。 右サイドバックを去年のワールドカップでは担当していました。 オーストラリアボールです。 前にふたをしようというディフェンスをオーストラリアはしてきます。 ディフェンスの選手までどんどん攻撃参加できますよね。 オーストラリアは2人目の交代。 オーストラリア戦の決勝ゴール。 岩渕が入るとなるとどういう選手交代になっていくでしょうか。 オーストラリアのファウル。

お隣ヤンマースタジアム長居では北朝鮮対韓国。 ちょっと、この時間帯もまた日本が次の1点はオーストラリア。 宮本さん、その1点日本としては、いい時間帯も後半は、あったわけですが。 そのためにはやはりディフェンスライン中盤が、リスクを冒してでも押し上げなければならないので。 しっかり、鮫島選手横山選手もサイドまで出ていますのでそこで3人でしっかり作るコンビネーションを作りながら崩すというところも入れてもらいたいですよね。 また強い風が吹いてきましたキンチョウスタジアム。

中島をサイドバックにして岩渕が中に入って左のサイドに横山が出ました。 鮫島に代わって岩渕川村、シュート!オーストラリアもシュートを打たせてくれません。 オーストラリアの集中力。 このボールがオーストラリア。 ここ5試合、負けていなかったオーストラリアに今、2点リードを許しています。 アディショナルタイムは3分。 ここもオーストラリア。 打たせないオーストラリア。 オーストラリアの選手にイエローカード。 現実的には、かなりこの勝負厳しくなってはきましたが得失点差を考えると1点は返しておきたい。

結果として勝ちきれなかったことというのは非常に残念に思いますけどまだ五輪予選はということを具体的にしっかりイメージを共有していかないとこういった相手には勝てないなとすごい、感じました。 最後のフィニッシュの部分で慌ててしまったり相手も焦っているのにこっちも慌ててチャンスを逃しているところがあったのでもうちょっと冷静になってそういった場面を迎えれば自分たちがもっと優位に試合を運べたと思います。