アメリカ大統領選挙に向けた候補者選び。 アメリカ大統領選挙に向けた注目の候補者選び。 代議員は各州に割り当てられていて、予備選挙などの結果によって、候補者の獲得する代議員の数が決まります。 事前の世論調査では、クリントン氏が予備選挙などが行われる11の州のうち、黒人の有権者が多い南部など、少なくとも6つの州でリードしてきました。
北朝鮮による核実験や事実上の長距離弾道ミサイルの発射に対して、国連の安全保障理事会では、アメリカが提出した制裁決議案が、日本時間のきょうにも採決にかけられる見通しでしたが、ロシアの要請で採決は1日延期されました。
アメリカのメディアは、先物などを扱うアメリカの大手取引所、CMEグループも、ロンドン証券取引所の買収を検討していると伝えており、世界的に再編に向けた動きが活発になっています。
参議院予算委員会は、きょうとあすの2日間、安倍総理大臣とすべての閣僚が出席して、基本的質疑を行い、新年度予算案の審議に入ります。 予算案は憲法の規定により、参議院で採決されない場合でも、今月30日に成立しますが、与党側は、経済の先行きに対する不透明感が強まっていることや、安倍総理大臣が今月31日からワシントンで開かれる核セキュリティーサミットへの出席を検討していることを踏まえ、着実に審議を進め、早期成立を目指す方針です。