未来への手紙2016~あれから5年たちました〜

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この番組のまとめ

埼玉県の大学に通う…岩手県出身の彼女が 1人暮らしを始めて 1年たちました。 友達 亡くした…震災当時小学1年生だった美紀さん。 不自由な仮設住宅での暮らしに負けない元気なビデオレターを作りました。 あまり考え過ぎるとどんどん深く考えてネガティブにいっちゃうから…家族は幸い無事でしたが 自宅は全壊。 同じ年頃の友達は 公営住宅や別の町に引っ越してゆきました。 これ 1 2 3 4 55階だけど…何で?えっ なんか…かつて通った小学校や住み慣れた家があった閖上。

「東日本大震災から まもなく5年が たとうとしています。 3中学合同チームで参加した県大会で見事 準優勝!「もし どこかに 毎日がつまらない暇でしょうがない部活が めんどくさいと思ってる中学生がいるならその時間を 僕たちに下さい。 震災当時 中学生だった岩手県 陸前高田市の 樹希さん。 生活費は アルバイトで賄っています。 あの時の自分が中学校とか その周りを撮っててくれてよかったなっていうのは すごい思いました。 陸前高田市では 行方不明を含めて1,759人が犠牲となる大きな被害が出ました。

今の私は 悩んだり考えたりしている事が多いしまだ自分の将来が どういうものになるのかっていうのははっきり分かってはいませんがこのビデオを見た私が そんなふうに考えてたなっていうふうに今回 出演をためらった女の子の手紙です。 宮城県石巻市の哲也くんは当時 小学5年生。 「でも あの3月11日の震災で…」北上川を逆流した津波にのみ込まれ町は 壊滅的な打撃を受けました。 あの日 哲也くんは友達と一緒に津波にのみ込まれ奇跡的に助かりました。