アメリカのフロリダ州立大学などのグループは、ヒトのiPS細胞から、脳の神経のもとになる神経前駆細胞を作り出し、ジカウイルスがどのように細胞に感染するのか調べました。 その結果、前駆細胞は、えで、iPS細胞を利用した今回の方法は、ジカウイルスの影響を抑えるような薬の開発に、役立てられる可能性があるとしています。
レシピを基に復活させた、石巻名物のボストンパイ。 平塚さんの家は、渡波地区で60年以上続く地元新聞、牡鹿新聞を発行しています。 新校舎は、震災後に整備された住宅地の中心に建てられます。 一般のお客さんがこうして、自由に訪れて、間近でギターの製作工程を見学することができるん工房を開いた梶屋陽介さんです。
女川さいがいエフエムの放送終了が決まったのは、去年12月。 女川町に住み続けたいかと聞いたところ、はいと答えた人が51人。 身の丈に合っていないと、思いことばですけれども、その中で、5年を迎えて、女川さいがいエフエムが放送を終える、ずっと携わってきた阿部さんにとって、このことはどう受け止めてだから、被災地だから女川町を応援してくださる方もたくさんいらっしゃったんですけれども、これからは、女川町だからこそ応援したいと思えるように、そういう町になってほしい菜と思っています。
宮城県南三陸町出身の大学生、小野寺翔さん。 小野寺さんの案内で、去年、南三陸町を訪れたことをきっかけに、みずから震災を伝える側になろうとしている若者もいます。 被災地で聞いた小野寺さんの体験をもとに、大矢さんはまず、食料の備蓄から始めました。 文部科学省は、震災から5年のうちに、学校施設の耐震化を完了させることを目指していましたが、今年度末の公立小中学校の耐震化率は、およそ98%の見込みです。
横浜市は、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け年間7000万人以上の観光客が訪れるみなとみらい地区の一部で、無線でインターネットに接続できる、Wi−Fiの整備を進めることになりました。 Wi−Fiは、観光案内所などで発行される暗証番号を入力すれば無料で利用でき、商業施設や美術館の周辺のほか、多くの観光客が利用する桜木町駅周辺などに、集中的に整備する計画で、来年3月末までに運用を始めたいとしています。