明日へ つなげよう 復興サポートスペシャル「自分たちで描く ふるさとの未来」

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この番組のまとめ

自治会長の萬さんは気になる人の見守りを日課にしていました震災から2年がたち 釜石市内に復興公営住宅が建ち始めるとここでも孤独死が課題となりました野田復興公営住宅はもともとある住宅地の一角に建てられました。

きちんとした役割分担建設的に 一緒にやっていこうという関係が出来ていくのが最終的な地域の望ましい姿かなというふうに思います。 今では 村の大部分に人が住めるようになった…復興サポーターには 民俗研究家の結城登美雄さんを招きました。 こうして回を重ね最後に 石碑を建てたのです「復興サポート」が開かれたあと村で もち米を作り始めた人がいました秋元さんは 川内村で暮らす両親のもとを離れ車で1時間余りのいわき市で生活しています。

この日は 震災直後のもち米を使った データが示されました一番汚染が高かった時期のお米なんですけどももみから ごはんまで計算するとざっとぐらい1ベクレル以下になっちゃう。 年が明けて 村役場にはたくさんの お礼の手紙が届きました結城登美雄さんです。 北上川の河口に広がる町です三陸の豊かな海の幸にも恵まれ漁業の町としても知られてきました震災の日町の中心部まで達した津波で商店街の衰退は 加速。

冷害や飢饉に見舞われ米がない時海藻を食べて しのぎました現代に よみがえらせてはと結城さんは提案しましたこの日石巻うまいもの株式会社の千葉さんと こめ農家の木村さんが仮設住宅を訪ねましたひじきご飯に 旬のふのりのみそ汁をつけてくれました津波で 大きな被害を受けた石巻の町。