広島県の中学3年の男子生徒が、誤った資料に基づいて進路指導を受けたあと、自殺した問題。 学校が作成した調査報告書から、ずさんな指導の実態が明らかにな去年12月、広島県府中町にある府中緑ケ丘中学校の3年生のこの中で、誤った事実に基づいた不適切な対応や指導を行っていたことが明らかになったとして、生徒の自殺について、学校の責任を認めていたことが分かりました。
運転停止を命じる裁判所の仮処分の決定を受けて、きょう、3号機の原子炉を止める作業が行われました。 関西電力中央給電指令所です。 核燃料の間に、核分裂反応を抑える制御棒を徐々に入れ、原子炉の出力を10%ほどに下げたところで、発電と送電を停止しました。 高浜原発が再稼働した先月には、電気料金を値下げする方針を示していましたが。 電灯を消費電力の少ないLEDに取り替えるなど、対策を講じてきましたが、これまでの電気料金の値上げで、電気代は3年前に比べて3割ほど上がったといいます。
やはり、優先順位の人間が集まってきているので、高齢化率も高いし、そういう関係で、ころ、自治体が供給する災害公営住宅や高台などの住宅地の整備の計画、これは4万4370戸あるんですが、これに対して、完成したのは、ご覧のように、2万134戸で、率にして45%にとどまっていることが分かりました。 石巻市内の仮設住宅に来てるんですが、こちらに止まっている車の数を見ても、相当大勢の人がまだこちらで暮らしているのが分かります。 石巻市の中心部から8キロの所にある仮設住宅です。
当初、被災者も、二度と津波の被害に遭わないように、安全な場所に移り住みたいと、こうした大事ただ、その工事が予定よりずれ込んでいったりしますと、その分、仮設住宅で暮らす人、さらに長くなりますよね。
直接的な証拠がない中、裁判では、勝又被告の自白の任意性、つまり、みずからの意思で自白したかどうかが争点になりました。 これに対し、検察は、録音・録画の記録を公開することで、自白の任意性を証明したいとして、きょう、おととし2月に否認に転じた場面から公開しました。 きょうの録音・録画では、検察官が勝又被告のことを、じました。 今後は勝又被告が殺害を認める場面や、そのときの状況について、身ぶり手ぶりを交えて話している様子も、公開されることになっています。