スマイルトレインのお２人？こちら、皆さんからの笑顔とメッセージが、三陸鉄道盛駅の車庫に来ています。 その後、一部区間で運行を再開するのに２年、そして全線運行再開まで３年の時間がかかりました。 きょうはその２年前の全線運行再開のときに、最初の運転を任された運転士、佐々木さん、５年前は私たちが今いる、この車庫まで、波が到達したということなんですね？今、ちょうど後ろに車両がありますけれども、大体この辺りまで、波が押し寄せました。
この５年間を振り返って、一番印象に残っていることってなんですか？そうですね、津波でこの車庫に置いてあった車両が、エンジンを、塩水につかりまして、動け亡くなったものを、あちらの２００メートル先の盛駅のホームまで、こちらにいらっしゃいますけど、三鉄の社員の方々が手押しでこの車両を置いて、押してくださって。 その外の力といいますと、実はしずちゃんもね、去年、本当にプライベートで、ボランティアに行かれたそうですね。
さあ、皆さんの笑顔を乗せて走る三陸スマイルトレインなんですが、きょう、キーステーションにゲストで来ていただいている皆さんのメッセージも頂いております。 森さんらしいメッセージですね？三陸の方が笑顔になれば、日本も笑顔になると。 もう本当に、被災地から笑顔を送らないと、日本が笑顔にならないなぁって、実感しておりますので、皆さん、笑顔でって思ってます。 このスマイルトレインにまさにぴったりですので。 カラフルなスマイルトレインが出来そうですね。