特集 明日へ つなげよう ▽被災地からの声 ▽全国からの支援

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この番組のまとめ

糸井さんもまさに被災地とつながってきている方で、写真をきょう、ご用意したんですけれども、糸井さんは、手編みのニットのプロデュースをされたりしているんですよね?気仙沼ニッティングという会社を始めようっていう人でして、今はどんどん進んで社長が頑張ってますし。 気仙沼で作られた、すごくすてきなニットを作るプロジェクトをされていたり、これ、なんですか?これはツリーハウスですね。

だから、やっぱり、友達にだったら、お前、この年月を経るごとに、ずっとまだ被災者だから、被災地だからって言われてることに、もどかしさ感じながらいた部分に、どっか風穴開けようという気持ちは、当事者の人たちにもあったような気がするんですよね。

この缶詰を開発したのが高知県黒潮町役場の職員友永公生さんです。 そんな友永さんがなぜ缶詰作りをはじめたのか。 震災直後に気仙沼に入った友永さん。

さあ、三陸鉄道スマイルトレインがまもなく、もうすぐ次の駅に到着するそうですね。

東京の美大生の中澤苑子さん、こちら、この絵を描いてくださったんですよ。 さあ、皆さんのね、そういう、こういう気持ちを込めた笑顔のラッピング、ちょっとご紹介します、一緒に皆さん、いらしてください。 私今、こちらにおりますが、曇り空で、ちょっと風が涼しくて、冬に逆戻りといった感じなんですが、々木公園では、ふるさとの食にっぽんの食全国フェスティバルが行われています。

震災によって職員の方が4分の1失われてしまった陸前高田市役所。 その中でも名古屋市役所では医療やまちづくりなど、いろんな分野で、多くの職員の方を派遣しています。 先月、名古屋市で開かれた災害時の健康管理について学ぶ講習会。 講習会を企画したのは名古屋市の保健師日高橘子さんです。 実は日高さん、震災の1か月後被災地の医療支援を行うために陸前高田市に派遣されました。

神谷さんは各事業者からの相談役を担っています。 神谷さんね、実はもともと、お料理がお得意なんですけれども、陸前高田に行ったら、なんつったって海鮮がおいしい。 でも、これもなんか、新しい気付きというか、陸前高田に行ったからこそのことですよね。 沿岸部の独特の、漁師さんと、それから、農家の方の、名古屋市役所の方、神谷さん以外でも、やっぱり陸前高田に行った方は、のちに、プライベートでやっぱり、陸前高田に行くようになる。 そうですね、名古屋とまた陸前高田と交流が生まれるのが、またおもしろいですよね。

中下さん、今回どうしてこのメニューを考えたんですか?牛田商店街で、5年前に比べて、あぶら麩があんまり売れていないというのをお聞きして、私たち大学生も何かできることはないかなというので、けていくことが、自然と支援につながっていくんですね。 印鑑どうやって使うんだろうと思って、ねっ?押すのかな?さあ、続いてはここからは地震と津波に加えて、原子力発電所の事故の被害を受けた、福島について考えていきます。 主催者の小松理虔さん。 なんと、やってきたのは福島第一原子力発電所のすぐ近く。

国が基準としている1キログラム当たり100ベクレルを超えたものは何点あったか。 これ、去年1年間ですけれども、すべてで1キログラム当たり100ベクレルを超えるものはなかったと。 ちゃんとこうやって目で見えるものには、それはもう、消費者としてやっぱり応援という形でもなく、自分でおいしいものをどんどん手に入れるっていうか、そういった方向で、桃なんかね、福島の桃、すごいおいしいんですよ。

普通のにんじんよりもちょっと長めのにんじんは郡山ブランド野菜の一つ御前にんじんです。 藤田さんたちブランド野菜協議会は自分たちが作った野菜を郷土料理に使ってもらえるように普及に努めてきました。 ブランド野菜を作るうえでは欠かすことのできない存在です。 原発事故直後から福島県の農家は出荷前の野菜の放射能検査を続けています。 この5年の間郡山のブランド野菜から基準値以上の放射性物質が検出されたことは一度もありません。 去年、販売を開始した最も新しいブランド野菜があると聞いて藤田さんの仲間の畑にやってきました。

やっぱり僕もかまぼこメーカーに勤めてたときってそうでしたけど、きっと本当に安全なんですか?大丈夫なんですか?って言われると、それに対して、答えを用意するわけですけど、風評被害を払拭するって言って、実はそういうやり取りって風評被害から自分自身が払拭できてないっていうか、だったらもう、全然、おいしいって、違う問題を突きつけるというか、そういう提案をすると、全然関係なくなっちゃうんですね。

原発事故以来落ち込んだ売り上げが戻らず苦境が続く関係者の声を商品とともに届けるのです。 精肉店の経営者に風評被害の影響を聞きました。 インフルエンザにかかった日は…。 このあとに、この辺のフェイスブックがちゃんとよくできてきたら10人でも20人ぐらいにはなるでしょみたいなことを足していくんだよ。 俗に言う「意識高い系」って言われちゃったりするというのがぽろっと最後出てましたね。